2021年6月8日火曜日

あずま流 英単語の覚え方

 こんにちは!やっと大学生活に慣れてきた東です~


今回は僕が受験生時代に実践していた英単語の覚え方を紹介したいと思います!😄


まずその方法を一言でまとめると、「単語のネットワークを作る」です。


例えば日本語にするなら「あげる」という言葉は、
やる、渡す、与える、供給する、譲渡する、提供する、共有する…と様々な類義語にパラフレーズする(=言い換える)ことが出来ますが、英語も同様に、
give, provide, supply, distribute, offer, transfer, deliver, allot, assign, share, apportion....と無限に列挙できます(笑)


もちろん、初めて覚えた単語や英作文を作るなど正確な訳を求めている場合は1つ1つきっちりと訳を暗記しなければなりません。


しかし、読解をする時に必ずしもきれいな訳を求める必要はないと思います。(あくまで個人的な意見です)

再び例を挙げますが、日本人ネイティブである私たちは、日本のニュースやその他記事を一語一句全て理解しているでしょうか?


きっと私たちは日本語を読むときに、文として、1つのかたまりとして理解していると思います。それと同様に、受験英語でも段落ごとの優劣、つまりこの部分は早く読み、この部分は精読するといった区別を皆さんはされていると思います。

単語の話に戻りますが、上の11個の動詞に「核」、今回であれば私なら「移す」という核(=イメージ)をつければ、単語を必死に思い出す時間を短縮して、英語を英語のまま理解する助けになるかもしれないですね!!

一応、こんな感じであずま流の英単語の覚え方の紹介を終わります~




質問などあったらぜひお待ちしています!!!