2023年8月26日土曜日

入試方式一挙ご紹介! ~早田~

 こんにちは~!😸

最近朝起きると猫がお腹の上にいるので、1時間くらいは布団にこもっている早田です!

どかして起きるのもかわいそうで、急いでない日はどくまで待ってます。癒しが朝から提供されるのでとても幸せです💓💓


さて今回は入試方式について書きたいと思います!今は本当に色々な入試方式があって困っちゃいますねぇ…私も全く知らないので改めて調べてみました!大きく分けて3つ紹介します。


①一般入試

まずは国立から!基本的に共通テスト+大学での独自試験だと思います。前期と後期でそれぞれ一校ずつ出願でき、前期は学力テスト、後期は小論文とか面接が多い印象です。

また、大学ごとに共通テストに重きを置くところと、独自の学力テストに重きを置くところがあるので、自分が受ける大学の配点を見て、どっちを大切にするべきなのか考えてみてもいいかなと思います!

次に私立ですが全学部入試と学部別入試で比較しながら、分けて書きたいと思います😊

〈全学部入試〉

1回の試験で複数の学部・学科に出願できる入試方式です。そのため募集人数が少ないのに、出願する子が多いので倍率が高くなる傾向にあります。下手すれば10倍以上になったりするので、一度自分が受ける大学の倍率を確認しましょう😱

マーク式のテストであり、2月上旬に大体やるので、早く滑り止めを決めたいとか早く終わらせたい子は考えてみてもいいかもしれません。

〈学部別入試〉

1つの学部に対して1回試験を受ける方式です。募集人数が多く、倍率が低めになります。試験難易度は全学部と変わらないようですが、倍率が低くなるので受かりやすいと言えそうです!😆解答方法はマーク式と記述式のどちらもあり得ます。

全学部は難易度が高いと思うかもしれませんが、早く始まるため練習として受けるのにいい時期なのと、やはり複数の学部に出願できるというのは魅力なので、私はおすすめです!


②総合型入試

2021年にAO入試という方式が改名されたものです。提出書類や小論文、面接など複数の試験を行い、受験者一人一人を丁寧に評価します。大体9月から出願が開始されます。早いので注意しましょう!AO入試と変わったところは、学力も含めて評価しようとしている所です。国立では共通テストの受験が必要な所もあるのだとか…?😮

総合型選抜で最も強く問われるのは、「あなたがその大学で何を学び、どう将来に活かしていきたいのか」という意欲や情熱です。アドミッションポリシーをよく理解し、志望動機や大学での研究内容を具体的に述べられるようにしておく必要があります!


③学校推薦型選抜

高校1年生から3年生までの評定平均が出願条件になります。大体11月から出願が始まります。「全体の評定平均3.5以上は出願可能」などという感じです。

公募制と指定校制があり、公募制は大学が決めている出願条件を満たし、校長からの推薦があれば、大学からの指定がなくてもどこにでも出願できます!国立は公募推薦のみです。

逆に指定校推薦は大学側が指定した高校の生徒にだけ出願資格が与えられます。高校での推薦枠を勝ち取らないといけませんが、推薦さえもらえてしまえば、合格可能性はかなり高いです!学校の定期テストでまんべんなくいい点数がとれている子は、自分の高校の指定校を確認して、行きたいところを狙ってみてもいいかもしれませんね😍


こんな感じですかね。本当に色々ありますね😂

それぞれの入試方式にメリットとデメリットがあるので、自分の能力を一番活かせるのはどれなのか考えてみて下さい!ここに書いてある情報以外にもたくさんあるので気になったら調べてみて下さい!😊

以上早田でした~!