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2017年7月19日水曜日

生活習慣の大切さ ~染谷~

皆さんこんにちは!

久しぶりの登場。
校舎長の染谷です。

今日は、「生活習慣」についてお話したいと思います。
皆さんは、就寝時間・起床時間について気にしたことはありますか?

「起床時間」に関しては、ほとんどの皆さんが気にしていると思います。
なぜなら、何か予定があるときに、「遅くともこの時間に起きよう」と考えるからです。

では、「就寝時間」についてはどうでしょうか?
「眠くなったら寝る」や、「この課題が終わるまで寝ない」といったことも多いのではないでしょうか。

これは、私の持論ですが、できるだけ「就寝・起床時間は変えない」というのが一番よいと思います。

それでは、この持論について、実体験に基づき話をしていきたいと思います。

私は、大学生の頃は個別指導でアルバイトをしていました。
(この頃から通算すると、この業界で8年目。ずいぶん長く続いているなと自分でも思います笑)
個別指導では、当然ながら生徒が来るのは夜ですから、基本的に帰宅は遅くなります。
生徒に勉強を教えていると、ついつい熱が入ってしまい、その感情がさめるまで寝付けないこともしばしば。
毎日2時~3時に就寝するのが常となっていました。
その結果、どうなったかというと、
















実は、今でも寝付けるのが2時~3時の生活が続いています。
学生時代についてしまった習慣は、社会人になってもすぐには抜けないものです。

では、高校生の皆さんは如何でしょうか。
受験を目の前にした高3生、夜2時くらいまで勉強していませんか?
高校生活を楽しんでいる高2・1生、ゲームやテレビ・スマートフォンをみて遅くまで起きていませんか?
今実行しているその生活は、受験直前期や大学生活・社会人になっても引きずります。
睡眠不足の脳は十分に働きません。受験日に実力が発揮できないかも知れません。
大学の授業で寝てしまって、単位を落とすかもしれません。
社会人になって、寝不足で出社すると、ミスを連発して周りに迷惑をかけてしまうかも知れません。

高校生のうちに、生活習慣(特に、就寝・起床時間)を整えて、いつもベストパフォーマンスができるようにしておきましょう!

それでは、今日はこの辺で。