2016年12月14日水曜日

TOEICについて ~秋元~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

今回はおそらく文系の大学に入った人が高確率で受けるであろうTOEICについて書きたいと思います!

文系の大学に入るとこれでもか!というくらいTOEICに溢れています(TOEIC対策の英語の授業・入学直後のTOEICIPテスト強制受験etc)



そもそもトーイックはどういう試験なのかというと、一時間ずつのreadingとlisteningの試験に分かれていて、listeningが終わるとすぐさまreadingが始まります。

最初は一時間のlisteningに面を食らいます笑。センター試験のlisteningとは長さも難易度も比べ物になりません

配点はreadingが495点、listeningが495点の合計990点満点です

やはり点数が出ると皆がどのくらいとっているのかが気になりますよね??
そこで各大学ごとのTOEICの平均点を調べてみました



865点上智大学外国語学部英語学科
856点 上智大学比較文化学部
752点 東京大学(文3)
719点 東京外国語大学
694点 一橋大学
690点 京都大学(生協主催)
688点 東京大学(学部)
640点 東京工業大学
634点 獨協大学外国語学部英語学科
569点 立教大学
550点 奈良女子大学
544点 千葉大学法経学部
524点 金沢大学
503点 東京農工大学
472点 広島大学
458点 埼玉大学
414点 山口大学
381点 日本大学文理学部英文学科
384点(L:233点、R:151点)
高校2年生
415点(L:244点、R:171点)
高校3年生
415点(L:241点、R:174点)
高校1年生
全大学生の平均点 447点

こんな感じらしいです
東大でも700点弱が平均、マーチだと600弱が平均なんですね
皆さん大学生になったからにはぜひ600点は欲しいですね
600点あれば就活の際にとりあえず履歴書に書くことはできます(特に+評価されることもありませんが)

今回はこんな感じで終わります

2016年12月13日火曜日

日本史・世界史が本当にできない人に ~庄田~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの庄田です!

気づいたらもう12月も中旬になってきていて、時間がないですね。。僕は去年の今頃は本当に世界史ができなくてそれだけやってました。なので今回は僕が去年やった世界史・日本史がぎりぎりの人向けのやり方を紹介します。

11月の終わり、最後の模試が帰ってきて、1番偏差値が低かったのが世界史です。阿部さんにも「世界史やったほうがいい」って言われたのを覚えてます(笑)
どうしようかを考えてみて、歴史のつながりはからっきしダメだったんですが、単語は意外と覚えてることに気づいたので、5日くらい使ってテキストをいちから洗いなおしました。

テキストの1ページから最後までをすべて理解しながらもう一度やっていきます。同時に、大事な単語をひたすら別の紙に書いていくというのをひたすらやりました。

これは時間がかかりますが全部やった後の理解度が結構違います。なので、もう少し何かが足りないと感じている人で集中力のある人はやってみてもいいと思いますね。

今までやってたところを繋げて理解を得ることが大事です!

2016年12月12日月曜日

高校2年生必読!! ~阿部~

こんにちは。アシスタントアドバイザーの阿部です。
すでに12月が中旬に差し掛かっていることに驚きを隠せません。

今回は高校2年生に向けて書きたいと思います。
河合塾マナビスでは、高校2年生は12月時点で学年を更新し『新高3生』という扱いになります。
この時期からは本格的に受験生としての意識を高めなければなりません。
「高3になってから」では遅すぎます。本番の入試まで残すところあと1年しかありません。
「高3になってから受験勉強を始めればいいや」「部活もあるし友達もまだ勉強してないし」と考えて、高2のときに学習を怠ってしまうのは愚かです。高3になってからではいくら学習しても追い付けない差が開いてしまっています。
スポーツも同じですよね??幼少期から始めていて練習をたくさん積んでいる人の方が能力が高くないですか??

それでは具体的になにをすればいいのか。。。
個人的に大事だと思うことを3つ挙げたいと思います。


①志望校を考える
ない目標に向かって進むのは困難を極めます。志望校を考えることで、目標を定めることができます。それに加えて現状とのギャップを把握することができます。

②勉強を習慣化する
高校生が勉強するのって定期テスト前ぐらいで、日常的に勉強している人ってあまりいませんしかし、受験生は毎日何時間も勉強しなければなりません。このギャップは想像以上にきついです。勉強に目覚めてすんなり習慣化できる人も中にはいますが非常に稀です。平日は3時間、休日は6時間勉強するようにしましょう。部活等でほんとに死ぬほど忙しい人でも毎日机に向かう習慣をつけましょう。特に英単語は毎日やって3月までに全て覚えきりましょう。(ここで覚えきれるかどうかで天と地ほど差がつきます

③基礎を固める
当たり前のことですが基礎は大事です。英語・数学・国語は基礎が疎かになっていると後々苦労します。基礎固めは早ければ早いほど良いです。スポーツをやっている人は分かると思いますが、上手い人・凄い人はすべからく基礎が盤石ではないですか??基礎を疎かにしている人が上達する訳がありません。勉強もこれと全く同じことが言えます。


以上3点を徹底できるかどうかで1年後の結果が全く違います。
「まだ2年生だし大丈夫」と油断せず、今日から受験を意識して勉強しましょう。
この記事を見て、「やる人」「やらない人」に分かれると思います。「やる人」は合格に近づくでしょうし「やらない人」は不合格に近づきます(現状維持はあり得ません)。
どちらを選択するかは自由です。


今回は以上です。

2016年12月11日日曜日

E判定 ~淡中~

どうも、AAの淡中です
漸く受験シーズンっぽい気候になってなってきましたね、、、


今日は「模試の判定」について書いていきたいと思います。

皆さん模試も大体すべて受け終わって志望校を選ぶシーズンになってきたんじゃないでしょうか?

おそらく志望校を選ぶ一番の材料が模試の結果だと思います。

ただ模試の結果を鵜呑みにして志望校を受けていいのでしょうか?

模試といえど本番の入試では全くでない範囲を出すことが往々にしてあります(例えば、英語ならマーク模試の発音、文法や記述模試の英作文、空欄補充など)

そこを落として偏差値が下がってE判定でも、本番で一番重要になる長文を完璧に取れていれば実力的には全く問題ないんじゃないんでしょうか?

ただその逆も然りです。発音、文法など一般入試で出ないところで点数を稼いでいい判定とっても、長文読めなければ受からないと思います。

要するに一番大事なのはどうやって本番その問題で合格最低点を取りに行くかということです。

今の段階でE判定でも、内容によっては全然チャンスはあると思います!

模試の結果だけでなく、本番その問題を解けるのかどうかで志望校を決めていきましょう!

僕からは以上です!

2016年12月10日土曜日

冬の友人紹介キャンペーン ~千田~



こんにちは、千田です。
今年も残り20日ほどしかないみたいです、、、早いですね。

さて、今日は『冬の友人紹介キャンペーン』について書きたいと思います!

マナビスにお友達を紹介していただくと、なんと!!!



お互いに図書カード2000円分が貰えちゃいます!


さらに今なら、紹介者には冬期限定マナベアーを、入会者には(ノーマル?笑)マナベアーをプレゼントしちゃいます!!!!!



お友達がたくさんいればお互いに切磋琢磨しながら勉強することが出来ます!

ぜひお得なこの機会にお友達を誘っちゃいましょう!!

ちなみに、『冬の友人紹介キャンペーン』は2017年1月31日までです!


さらに12月25日までに紹介してくれると、お友達はマナビスの講座を無料で体験することが出来ます!!!

ぜひクリスマスまでにお友達を紹介して一緒に勉強を始めましょう!!!

ちなみに私はクリスマスイブもクリスマスも朝からマナビスにいます、、、笑


2016年12月9日金曜日

ノートを書く ~増澤~

こんにちは!増澤です。
久しぶりのブログです…
交響楽団に所属しているのですが、最近なぜか忙しくてあまり練習できていなくて悲しいです。

さて、今回はノートについてです。
たいてい、新しいことを勉強する時は学校かマナビスかで授業を聞いてノートを書くと思います。
つまり、そのこ内容を習得する基盤になるのはノートということです。
みなさんはノートをどのようにとっているでしょうか。
先生の書く板書をそのまま写しているだけになっている人、けっこう多いと思います。
板書はあくまで先生のわかりやすいようにまとめたものなので、自分にとって理解できるもしくはわかりやすいものとはズレがあります。
板書をただ写すだけではなく、教科書を見て補足したり、先生が口頭で説明したことをメモすることが必要です。
メモをしていれば授業中割とひっきりなしに何か書いてることになると思うので居眠りも防げますね。
あとから見直して勉強するだけでなく、ノートを書くということ自体が自分が理解できてるかどうかの確認になります。そのような点から教科書があるからノートを書く事は意味がないということはないです。

短いですが、以上です!



2016年12月8日木曜日

睡魔に打ち勝つ ~庄田~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの庄田です!

今回は生活習慣について書こうと思います。

勉強中すっごいお腹がすくという声を受験生からよく聞きます。

それが気になって集中力がなくなるというのは問題ですが、限界までたべるのも眠くなってあまりいいとは言えません。

では、どのようにしたらいいのか?

答えとしては、腹八分を保つのがいいようです。まだ食べれるという所でやめとくのが、集中力が続いて良いみたいですね。

ブース内は飲食禁止なので食べることはできないのですが、ちょこちょこけいしょくをはさんだほうが良いかもしれません。

次は睡眠について、、

皆さんはテストの日に何時に起きるかを決めてる人でしょうか?

脳科学的には起きてから3時間で脳が完全目覚めるので、それに合わせて起きるという人もいるでしょう。

そういうのを決めてもいいと思うんですが、ベストはいつもどおりの時間に起きて行動することです。

普段通りに行動することがもっとも負担がかからずにテストを受けられることになります。

なので、普段通りを作り出すことが今できる最善なのかなと思います!