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2018年3月14日水曜日

最期のブログ ~秋元(洋)~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元(洋)です!
大学4年生である僕も高3生と一緒で今年でついに妙典校を卒業します!

早いもので僕が妙典校でアルバイトを始めてから2年10ヵ月の月日が経ちました、、、
光陰矢の如しとはよく言ったもので妙典校でアルバイトを始めた大学2年生の頃は言うに及ばず、高校を卒業した4年前の出来事がつい昨日のことのように思い起こされます。



松尾芭蕉はかつて『奥の細道』の書き出しで「月日は百代の過客にして、行かふ年も亦旅人也」と語りました。

これは唐代の著名な詩人、李白による漢詩の一節である「夫天地者万物之逆旅、光陰者百代之過客」をオマージュして作られたものだと言われています。

かつての教養ある人は皆漢詩の素養があることが前提だったんですね。

今は漢文の重要性は昔より遥かに下がっているので知らなくても問題ありませんが、やはり知っていると教養があるような感じがします(個人的に)。


温故知新とはよく的を射た言葉で、漢詩や歴史から教訓や人生の指針、使える知恵を得ることは多々あります。

例えば、経済を学ぼうと思いバブルはなぜ起こるのかや、お金とはそもそもどういう物か(貨幣は”信用”の交換だと言われています)を学ぼうと思ったら、かつてのオランダのチューリップバブルの話や、歴史上に起きた貨幣のハイパーインフレの話を学ぶと理解がスムーズです。

大学生活は自由に使える時間が沢山あるので、文学部ではない人もこのような分野を自主的に勉強して教養(人生を生きるための知恵)を学ぶのには最適な時間だと思います。


話を戻しますが芭蕉の言葉の意味としては、年月は常に行き交う旅人のようなもので、何も意識していなくても無常に流れていくものだという感じです。

大学生活4年間(医療系の一部の人は6年ですね)、無為に過ごそうと思えばダラダラと人生最高のモラトリアムを過ごすこともできますし、受験勉強や仕事以外のことに最も精力的に取り組むこともできる期間だと思います。

どのように過ごそうが芭蕉の言うように月日はひたすらに過ぎていきます。

しかし、やはり4年間を無為に過ごしたとすればやはり就職活動などで手痛いしっぺ返しを食らいます。

就職活動では、それまでの人生で何を大切にして生きてきてどのような経験をしたから現在の夢を持ち、そして企業を志望するようになったのかなど、人生において如何に考えて主体的に生きてきたかが問われると思います(個人の感想です)

ダラダラと他人に流されて生きてきたんだなと企業側に判断されるとなかなか受かりません。

出来るならば有限の時間をしっかりと認識し(先ずは認識することからです)、有意義で主体的な学生生活を送りましょう。



長くなりましたが後二つほど僕から伝えたい言葉があります。
妙典校の卒業パーティーに来てくれた人には軽く紹介しましたが笑


①「He who moves not forward, goes backward」

②「ミネルヴァの梟は迫りくる黄昏に飛び立つ」


という言葉です。どちらも説明するとただでさえ長いブログがひじょーーに長くなってしまうので興味があると言う奇特な方は下記のリンクへどうぞ笑


https://manavis-myouden.blogspot.jp/2017/03/blog-post.html

簡単に言うと①はゲーテ(世界史選択者にはお馴染みですね)の言葉で前進しないものは(相対的にみると)後退しているよということで、物事を相対化してみることの大切さを教えてくれます。

②はヘーゲル(これも世界史選択者にはお馴染みです)の言葉で、物事はそれが成熟して(終わりに近づいて)初めてどのような物だったのか分かると言うことで、何事も投げ出さずにやり切ることの大切さを教えてくれます。


大学に入学すると多様なバックグラウンドや価値観を持つ人々とたくさん触れ合うことになります。

そこで自分という主観的で一元的な視点だけではなく、様々なことを学び価値観に触れていくことで自らの成長に繋がると思います。

また一度やり始めたことは辛くても(理不尽で無意味な辛さなら別です)最期までやり切ることで自分の糧になりますしこれも成長に繋がります。


最期は時間が無くて駆け足になってしまいましたが、僕から伝えたいことは

①時間は皆平等だけど無為に過ごすと痛い目に合うよ!!
②物事は主観的にのみ捉えず(主観が大切な時もあります)客観的に相対化してみることが大切だよ!!
③物事はやり切って初めてどういうものだったか分かるので投げ出さないことが大切だよ!!

ということです。

長くなってしまいましたが以上で終わります。皆さんに幸あれ

2017年10月17日火曜日

文系大学生、4年間の流れ(入学直前~4月編) ~秋元(洋)~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

凄く久しぶりにブログを投稿しますね、、、笑

最近のブログを読んでいたら千田ちゃんのブログばっかりで笑いました
特にこんがり淡中先生とむきむきBODYは爆笑してます(笑)


さて、僕は大学4年生なので来年の3月で大学を卒業して晴れて(?)社会人になります

ここまで約4年間大学生活を送ってきたわけですが、高校生のみなさんは一般的大学生(文系)が大学4年間をどんな風に過ごすのか全然分からないという人も多いと思います

そこで、僕が体験談も交えて一般的大学生の4年間の主な時期ごとの過ごし方を紹介してみたいと思います
ただこれはあくまで文系に限るので、理系の方は悪しからず(理系は確実にもっと大変です、、、笑)



さあまずは大学入学直前です

皆友達ができるか不安なので○witter等で

春から○○大学の人全員フォロー!

とかタグつけてリツイートしている人とか、ネット上で頻りに友達を作ろうとして入学式に一緒に行く約束とかサークルの新歓(後述)に一緒に行く約束とかをしてます

ネットをやっているとそういう人たちが目について(あれ??もうみんな友達作ってんの??)と不安になるかもしれませんが、まず何もしなくても問題ないです

結局仲のいい友達はサークルとかクラスとかゼミとかで作るのが大半(この3つが3大大学で友達を作る場所)なので、普通に生活していればなんだかんだ友達は出来ます

大学で友達を作るために大事なことは、気の合う何らかのコミュニティに所属して、定期的に会う人を作る事です
一期一会の飲み会で知り合って盛り上がって○INE交換とかしても、結局その後大学で会った時に「おお!!!よっ!!!」っていう感じに挨拶するだけの関係になりがちです(こういう知り合いのことを大学ではよっ友といいます。僕はいっぱいいます(反省))

よっ友を作っても時間が経つにつれて挨拶をするかも微妙なラインの人にどんどん昇華されていって気まずくなるだけなのでいいことないです笑

長々書きましたが、入学前には特に焦って友達を作ろうとする必要は全くないと言うことですね


そして入学式も終わり晴れて大学生になると色々なガイダンスや行事に出席しなければならないので4月は結構忙しいです
忙しいのですが、この時期は並行してサークルの新歓期間でもあります

新歓とは毎年春にやっているサークルのお披露目会のようなもので、各サークルがブースを出店したり、ビラを配ったり、新歓の出し物をしたり、コンパをしたりと新入生獲得に奔走する期間です

この時期は大学に行くだけで「1年生ですか!?」と声をかけられて各サークルから大量のビラとコンパの誘い攻撃を受けます

中でも新歓コンパは先輩たちが割り勘してお金を出してくれるので0円~1000円くらいで御飯が食べられます

コンパ自体は楽しいし安くご飯が食べられるので行くのはお勧めです
ただその時にしっかりと先輩たちを見極めていいサークルか見抜くことが大事です

新歓の時期は皆耳触りのいいことしか言わないですし、先輩もめちゃくちゃ優しいはずです(だって新入生欲しいですし、、、)

先輩同士の関係性とかサークル内の雰囲気をしっかり感じ取ってい自分に合うサークルを選びましょう


先程述べた通り、サークルは3大大学に入ってから友達を作る場所の一つなので、入るに越したことはないと思います

それこそ大きい大学なら数えられない程サークルがあるので、探せば1つくらいは自分に合うサークルが見つかると思います

僕は大学に入ってから2年生で入ったやつも合わせて5つのサークルに入りましたが、今も続いているのは2つだけです笑
大きいサークルであれば同期が150人とかいても1年の終わる頃には30人くらいしかいないとかザラです


大学生活の後半はゼミ(また別の機会に説明します)が大学生活の中心になる事が多いですが、ゼミが始まるまではサークルを中心に行動している人が多いです

それにサークルに入ると先輩との縦の繋がりや他学部の友達もできます
ゼミやクラスでは同じ学部の友達しかできないのでサークルが他学部の友達を作る一番のチャンスです

なので、大学生活前半を充実させるためにも是非新歓期間には精力的に活動してサークルに入る事をお勧めします



こんな感じで入学してから5月までは怒涛のように過ぎていきます

忙しくて家に引きこもりたくなってしまいますが(体験談)、この時期の過ごし方でその後の大学生活も結構変わってくると思いますね!

長くなりましたが入学直前~4月編を終わりたいと思います

予定では後1年生編、2年生編、3年生編、4年生編があるのでとんでもない文章量になりそうです、、、笑

2017年7月8日土曜日

大学で学ぶこと【政治学】~秋元(洋)~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元(洋)です!


僕は大学では政治経済学部で政治学を専攻していています。
政治学科ですと言うと稀に政治家になるの?といわれることがありますが、政治家になる為に入学する人はまずいません笑
特徴としては公務員を目指す人が他学部よりは多いですかね。
もちろん僕のように一般企業に就職する人も大勢います。


政治学というのは非常に学際的な学問で、もともとは経済学と法学の一分野という位置づけでした。
その影響もあり日本の大学の学部でも政治学部単体と言うところはなく(あったらすみません、、、)政治経済学部や法学部政治学科といったところで政治学を学ぶことになります。


前述の通り非常に学際的な学問なので、一口に政治学といっても扱う内容は多岐に渡ります。地方政治から国内政治、各国の政治や国際政治、国際関係論など幅広いです。さらには計量政治学や比較政治学、政治思想や政治哲学,政治体制論など小難しい分野は腐るほどあります笑


幅広いという意味では、まだ大学でやりたいことが決まっていないという人に比較的おすすめできる学部ではあります。
政治学科であれば経済学系のゼミや法学系のゼミはもちろん、ロマン主義などの文学的潮流やヘーゲル的な哲学の時代精神からその時代の政治を読み解くなど、人文学系のゼミもたくさんあります。


その中でも僕は国際政治学を勉強しているのですが、個人的にはこの分野は非常に面白くて物事の見方や考え方に対する姿勢を学べるのでおすすめです。

例えば、国際政治の基本的な考え方の一つで【安全保障のジレンマ】という考え方があります。
元々ゲーム理論という学問分野があり、そこで使われている【囚人のジレンマ】というモデルを応用した考え方です。
囚人のジレンマの内容としては、例えばある事件の容疑者が二人(友人同士)いて、警察は二人が犯人であるとほぼ確信しています。
しかし、決定的な証拠はないので容疑者二人にそれぞれ相談ができないように別々に取引を持ちかけます。
取引の内容は、もう一人の容疑者が犯行を行ったと密告すれば自分は釈放、相手は10年の懲役。お互い相手のことを告発すると8年づつの懲役。お互い黙秘を貫くと1年間の拘留という内容です。

 告発しない告発する
告発しない(1年, 1年)(10年, 釈放)
告発する(釈放, 10年)(8年, 8年)

このジレンマで自分にとって最大の利益になるのは自分が喋って相手が黙っている事です。しかし、お互い喋ってしまうとどちらも8年の懲役となってしまうので、それであればお互い黙秘して1年間の拘留になるほうがずっとよい筈です。


このジレンマの考え方が、国際政治における安全保障の古典的な考え方に利用されています。
つまり、友好的とはいえないある2カ国があり、お互い相手が裏切る(密告する)のではないかという不安(この不安が大事)からドンドン軍備拡張路線へと推し進んでしまうということです。
軍拡を行うとお金もかかりますし、軍拡で2カ国間の緊張が高まれば企業活動や旅行客、人的交流にも制限がかかるのでいいことは少ないです。よって、どちらの国も最低限の軍備のみを整えて他のことにお金を使うのが最良なのに、仮に相手が軍拡した時に自国の軍が脆弱だと征服されてしまうという相手国に対する勝手な恐怖心をお互いに抱き、結局軍拡してしまうのです。


このジレンマは国際政治学では【安全保障のジレンマ】と呼ばれ、リアリズムリベラリズムという国際政治学における最も基本的な思考の型を考える際によく使われます。
リアリズムやリベラリズムの説明は長くなるので割愛しますが、国際政治学においてはこの二つの概念を理解すること(+コンストラクティビズム)が最も重要なものとなります。


長くなってしまいましたが、政治学はホントに幅広くて社会科学・人文科学に関することなら一通りはカバーすることのできる学問なので、大学の学部が決まらない、、、という人はぜひ政治学科の門を叩きましょう!!笑

2017年4月12日水曜日

英語~秋元~


みなさんこんにちは。アシスタントアドバイザーの秋元(風)です。
今日大学でTOEFLを受けました。
リスニングが速すぎてほとんど聞き流した感じでした(笑)

とゆうことで、今回は英語の話をしたいと思います。
英語は文系・理系、国公立・私立が関係ない唯一の教科です。
個人的には英語が得意だと、どんな試験でも通用するのでかなり強みだと思ってます。
なのでみなさん英語をやりましょう!!

英語はまず単語文法がわからないと読めません。
何からやっていいか分からない人は、単語と文法から始めてみてください!
自分に合った教材を使うことも大切だと思います。
簡単過ぎたり難し過ぎるものを使っても英語力はなかなか伸びません。
あと音読もオススメです。
音読は何回も同じ英文を見るので、その文章の単語や構文が覚えられたり、発音やアクセントの勉強にもなります。


すごく基本的な事ですが、英語が伸び悩んでいたり苦手な人はぜひ参考にしてみてください!以上です!


2017年3月12日日曜日

大学入学直前 ~秋元~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

最近以前よりは温かくなってきましたね!季節の変わり目は皆さん体調に気を付けて下さい。僕はついこの間39度の熱が出てしまいました笑



さて!今回は大学入学直前についてのお話しです。

3年生の皆さんは来たる大学生活に向けて期待と不安が入り混じっていると思います。そこで、不安になりそうないくつかのことについて書いておこうと思います。


まずは一番心配であろう友達ができるかについて。

これはそんなに気にしなくて大丈夫です。

何故なら一年生は皆友達が欲しいからです笑

余程人を寄せ付けないような態度を取らない限り新歓やクラスで話しかけてくる奴は必ずいます。そして自分から話しかけると皆熱心に会話をしようとしてくれます笑

大学入学前にツイッターなどのSNSで同じ学部の入学者を無差別フォローしたり、ライングループに招待します!など言っている人がいると思いますが、あれはホントに意味ないです。99%リアルでは会わないか、会ったとしても4月だけ会ってその後は疎遠になり大学で会うたびに挨拶するか迷うという事態が発生します(経験談)

大事なのはしっかり新歓に出て自分に合いそうなサークルを見つけることです(大学のサークルはホントに色んなサークルがあります。中には良くないサークルもあるのでしっかり見極めましょう)。
新歓期間は必ず大学に行ってコンパなどにも参加してよさげなサークルを見つけましょう。

文系だと1,2年は主にクラスやサークルの友達と一緒にいる事が多く、3,4年はゼミの友達と一緒にいる事が多くなります。


次に授業についていけるかについて

これは文系である限り全く問題ありません笑
基本的にしっかり授業に出てれば単位が取れない授業はほぼありません。あったとしてもそういう授業は「あの授業はやばい」と噂が大学中に回っているはずなので取らなければいいだけです。
ただし、大学生はゴールデンウィークを過ぎると急速に怠惰になって大学に行かなくなる人が多いので単位を落とす人が大勢います。

理系はこの限りではないですね。僕は文系なので詳しくはわからないですが、千田先生か福田先生に聞けば理系の大変さを嬉々として語ってくれると思います。笑


まだまだ書きたいことがあるのですが今回はこんなところで終わります!

2017年3月1日水曜日

ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ ~秋元~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

僕は大学3年生なので(公式には)明日解禁される就活に戦々恐々としています笑

大学に入学したのなんてついこの間の出来事のように感じるのにもう3年が経とうとしているんですね、、、
時が経つのはホントに早いです。time is money、思い立ったが吉日ということをこの歳でヒシヒシと感じます。


さて!今回のタイトルはなんだか厨二病くさいですね笑

ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ

これはヘーゲルの著書である『法の哲学』の序文にある言葉です。

もともとの意味は哲学の本質を記述したもので、哲学というものは時代精神を、人が見ることが出来ないものを、過ぎ去ってから目に見えるように取りまとめたものであり、ミネルヴァの梟、つまり哲学は、黄昏=時代の終わりになって初めて形成され、現れるものであるということです。

哲学者は預言者ではありませんから、未来のことは分かりません。それを論じることも出来ません。
哲学は、今あるか、過ぎ去った時代精神を、後から概念に取りまとめ、それを人に目に見える形で示すことしかできないという事です。


長々と書きましたが、ここから転じて、物事の姿や形、本質はその物事が成熟して(終わりに近づいて)初めてわかる。というのがこの言葉の大事なところです。

皆さんはどんな高校生活を送りましたか?楽しい高校生活を送れた人、悔しい思いをした人、色々いると思います。

しかし、その高校生活という括りにおいてそれらの感想は終わってから初めて生じます。

途中にどんなに辛くて投げ出したいことがあったとしても、最後に報われれば良い高校生活だったと言えるかもしれません。逆もまた然りです。

受験も同じです。途中どんなに辛くとも、合格すれば報われます。模試でどんなにいい点数を取っていても、不合格だと悔しいし、胸を張って受験成功だったということがなかなかできません。

しかし何事も、やり切らなければ悔しい思いすら生まれません

それはなぜか?
ミネルヴァの梟が飛び立つのは黄昏時にだからです。

今の3年生は高校生活という視点での梟は既に飛び立ってしまいました。しかし、これから大学生、社会人となるに従って、その時々の区切りがどのようなものであったかは、終わった時に初めてわかります。
物事を投げ出さずに、最後までやりきることは本当に大事です。
3生の皆さんは受験というゴールを超えて物事を最後までやり切る力を得たと思います。

僕も大学生活という区切りが終わりに近づいていますが、いまだいい大学生活だったのか、悪い大学生活だったのかなんとも言えません(授業をサボりまくっていたので一般的には悪しき大学生活の象徴といえますね笑)

今の1,2年生は高校生活が終わった時にどんな感想を持つでしょうか。
受験勉強が辛くとも、一度始めたからには最後までやり切りましょう。
そして、黄昏時に僕たち(妙典校のスタッフ)と喜びを分かち合えることをお待ちしています。

2017年1月19日木曜日

僕のセンター試験④ ~秋元~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!



センター試験ホントにお疲れ様でした。結果については悲喜交々あると思いますが、受験は始まったばかりです。ここで立ち止まらずに次を見据えて建設的に行動しましょう!

泣いても笑っても後一ヶ月or二カ月でホントに終わりです。後悔しないというのは難しいですが、センター終わってから本番までの期間で後悔する要素は作らないように全力で日々過ごしましょう。

受験期って終わってみると人生において意外といい経験だったなと思えてくるものです笑




さて、ぼくの年のセンターはなんといっても国語が激ムズで、史上初の平均点二桁&満点ゼロ人の年でした。
古文では出ないでないと言われていた源治物語が出題され、漢文では河合塾本科の東大コースのテキストで使用されたものと同じ文章が出題されました。
僕の年にセンターを受けた人に筍難しかったね(漢文の内容です笑)というとほぼ100%同意されます笑

僕もご多分に漏れず国語が悲惨で、世界史は満点英語は9割で調子に乗っていたところから地獄に落とされました。

当日は落ち込みましたが切り替えは早い方なので次の日にはもうケロッとして友達とネタにしてました笑



みなさん最後の追い込み頑張りましょう!!!

2016年12月14日水曜日

TOEICについて ~秋元~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

今回はおそらく文系の大学に入った人が高確率で受けるであろうTOEICについて書きたいと思います!

文系の大学に入るとこれでもか!というくらいTOEICに溢れています(TOEIC対策の英語の授業・入学直後のTOEICIPテスト強制受験etc)



そもそもトーイックはどういう試験なのかというと、一時間ずつのreadingとlisteningの試験に分かれていて、listeningが終わるとすぐさまreadingが始まります。

最初は一時間のlisteningに面を食らいます笑。センター試験のlisteningとは長さも難易度も比べ物になりません

配点はreadingが495点、listeningが495点の合計990点満点です

やはり点数が出ると皆がどのくらいとっているのかが気になりますよね??
そこで各大学ごとのTOEICの平均点を調べてみました



865点上智大学外国語学部英語学科
856点 上智大学比較文化学部
752点 東京大学(文3)
719点 東京外国語大学
694点 一橋大学
690点 京都大学(生協主催)
688点 東京大学(学部)
640点 東京工業大学
634点 獨協大学外国語学部英語学科
569点 立教大学
550点 奈良女子大学
544点 千葉大学法経学部
524点 金沢大学
503点 東京農工大学
472点 広島大学
458点 埼玉大学
414点 山口大学
381点 日本大学文理学部英文学科
384点(L:233点、R:151点)
高校2年生
415点(L:244点、R:171点)
高校3年生
415点(L:241点、R:174点)
高校1年生
全大学生の平均点 447点

こんな感じらしいです
東大でも700点弱が平均、マーチだと600弱が平均なんですね
皆さん大学生になったからにはぜひ600点は欲しいですね
600点あれば就活の際にとりあえず履歴書に書くことはできます(特に+評価されることもありませんが)

今回はこんな感じで終わります

2016年12月7日水曜日

人の注意力は有限 -アテンションミスを減らすためには? ~秋元~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

ブログを書くのは久々ですね~

開校当時の週に5回くらい書いていた時期が懐かしいです笑



さて、今回のブログはタイトルにある通り、うっかりミスを減らすためにはどうすればいいのか?ということです

実は僕も小学生時代からうっかりミスやド忘れしている事が多々あり、それが高じて、何か作業をするときやプライベートの時でさえも、「何か忘れてやしないか?」という漠然とした不安に苛まれることがありました。

ネットのニュースを見ているときに、東洋経済オンラインで興味深い記事が載っていたので今回その内容を紹介したいと思います!


記事の論旨は、アテンションミス(うっかりミスや抜け落ち)を減らそう!といったものでした

そもそも、人はなぜアテンションミスをするのでしょうか?

この説明をするために、ハーバード大学の行った「選択的注意テスト」の実験の紹介をしています


我々は日々眼で見て情報を得ていると考えがちですが、眼から入った情報は脳で処理されることで初めて認識されます。つまり、我々は「眼」ではなく「脳」で世界を見ているのです

そして、我々の脳は自らが思っている以上に情報を勝手に取捨選択してしまっています

そのことを示すために見てもらいたい動画がこちら
          ↓
https://youtu.be/vJG698U2Mvo


まずはブログを読み進める前に見てみてください。見る際は冒頭でもアナウンスが流れますが
白いユニフォームのチームが何回パスをするか数えてください














皆さん見ましたね?

この質問は実動画を見る人の注意をそこへ誘導させるためのものです。この動画の実際の趣旨は、バスケットボールとは一切無関係のゴリラの着ぐるみに気づいたかどうかを試しています

動画を見ればわかりますが、ゴリラは画面の端で見切れているといったレベルではありません。パスをする人たちの間を縫って画面の中央まで堂々と歩いてきて、わざわざ目立つような仕草までします。しかし、ほとんどの視聴者はその存在に気づかないのです

このように、人が注意を払える対象は限られています

あるものに注意を払うと、ほかのものが見えなくなるのです


ここでアテンションミスの話に戻ると、アテンションミスの多い人は有限な「注意」を浪費し、本来必要なことに対する「注意」が足りないのです

では何に注意力を割かされているのでしょう?

例えばスマホのSNSやソシャゲ。ついつい手が伸びるのを我慢しているときはそのことに対して注意が向いてしまっています。

また、スマホのような外的な要因だけでなく、自らの心情や過去の記憶などの内的なものにも注意を取られる場合もあります。特に注意を浪費しがちなのは「不安」や「後悔」や「心配」などのネガティブなものです

これらは一度とらわれるとどんどん増幅していってしまい、気づいたら全ての注意力が奪われていた…なんてことにもなりかねないからです



そこで、アテンションミスを減らすためには注意力の「無駄遣い」を減らすことが大事なのです

そのためにはアウトプットする・書き出すことが効果的だそうです

そのためのシンプルな手法として、数年前にベストセラーになった『ゼロ秒思考』(ダイヤモンド社)という本では、A4の紙を用意し、とにかく自分の気になることを書き出すという手法を紹介しています

注意力を支配している心配事や関心事を書き出すことで、それらを手放すことができます。結果、余裕を生み出し、情報の処理や思考が効率的にできるようになります

もちろん、書き出したからといって完全に頭から消え去るわけではありませんが、少なくとも負担は減らすことはできます。


これを仕事に当てはめるとすると、古典的ながらチェックリストの作成は効果的です

日々やらなければいけないルーティンワークを書き出し、一つづつチェックすることで無駄な注意力の消費を減らせます。「思い出す」という作業は想像以上に注意力のメモリを消費します

同様に、TO DOリストを作成することも有効です



これを受験勉強に応用すれば、先ずは合格までにやらなければならない参考書なり講座なりを可視化し、具体的なイメージを持ちながら勉強していくということになるでしょうか。マナビス生であればNJSを活用していきたいですね!

また、日々の勉強においても一日の間にやることを書き出し、書き出したことは多少時間をオーバーしたとしても必ず終わらせるようにしましょう

なぜなら、人は「中途半端なもの」に特に注意を割かれるからです。これを「ザイガルニック効果」と呼びます。テレビドラマやアニメが山場で終わると続きが気になってしょうがないあれです

ザイガルニック効果で「気になっている」という状況は、当然のように注意力が「奪われている」という状況です。よって、アテンションミスをなくすという目的のためには、中途半端な状態は出来るだけなくすことが肝要です

このように、アテンションミスを減らすためには有限の注意力を温存し、少しでも不安ややるべきことを可視化し、脳の注意の対象から外すことが大事です



長くなってしまいましたが、今回は以上です!

皆さん一緒にうっかりを減らしていきましょう!笑

2016年11月9日水曜日

大学受験世界史 ~秋元~

皆さんこんにちは!
アシスタントアドバイザーの秋元です!


以前阿部先生が日本史の勉強法について書いてくれて、その内容がそのまま世界史にも当てはまるので、今回は日本史と世界史の違いに焦点を当てたいと思います。

世界史は何と言っても時代と地域がいきなり変わることが混乱を招き、世界史嫌いを生んでいると思います。

なので、世界史は教科書通りの順番で勉強するのはもちろんですが、一つの国や地域に絞ってタテの歴史を勉強することも大事です。

例えばイギリスの歴史をビーカー人の頃から現代まで一気に勉強したり、中国の歴史を夏の頃から中華人民共和国まで勉強したり、中東の歴史をジャルモ遺跡の頃から現代まで勉強したりする感じです。

あとは何と言っても世界史は地図です。常に史料集片手に地名が出てきたら全て確認するくらいの気持ちでいてください。ヨーロッパは特に。


世界史は文系ならどの学部でもやって損はしません。本当に。
経済学部だろうが法学部だろうが経済史や法学史などは必ずやり、あー世界史でやったなーっと言う名前がたくさん出てきます。

なので受験科目として世界史を使わない人でも学校の授業はしっかりと聞いておくことをオススメします笑



今回は以上です!

おわり

2016年10月13日木曜日

英語のボキャブラリーについて ~秋元~

皆さんこんにちは!!アシスタントアドバイザーの秋元です!!



前回のブログで阿部先生が暗記について書いていて、ふと思いついたので今回のブログを書きます。

皆さん単語や熟語の勉強はたくさんしていると思いますが(やってますよね??)、一体全体いま自分の英語のボキャブラリーがどのくらいだか考えたことはありますか??

ここでいうボキャブラリーとは単語と熟語を合わせたものです。

3000??4000??はたまた10000越えの人もいるかもしれませんね。

ちなみに僕のボキャブラリーはテストしたところ9000語程度でした。



一般的に高校受験までに必要なボキャブラリーは3000語弱だといわれています。

そして難関と呼ばれる大学に合格するには6000語は必要だそうです。

つまり高校でだいたい3000語ほど勉強すればボキャブラリー的には十分ということですね!

これは市販の単語帳・塾語帳を一冊ずつ完成させればいい計算です。


しかし、これだけのボキャブラリーを覚えていざ英字新聞や洋書が読めるかというとそういうものではありません。

あれらは当然ネイティブ向けに書かれていて、ボキャブラリーもネイティブレベルです。

そこで英語ネイティブはどのくらいのボキャブラリーなのかというと、成人でだいたい20000~35000語程度の読めるボキャブラリーはあるそうです。



大学受験に必要な語彙が6000語でネイティブレベルになるのが20000語ですから果てしなく感じますね、、、

ただ、この20000~35000というのは細かい熟語や普段は使わないような単語(日本語にもありますよね笑)も含まれています。



そこで、大学に入ってからの学習の指針としてどのくらいのボキャブラリーを目指せばよいのか考えると、だいたい10000語程度かな?と思います。

だいたい10000語ほどあれば簡単な洋書や、ニュースサイトなども辞書を多少駆使しながら問題なく読めるといわれています。

ちなみに英検1級の語彙数は10000~12000語程度らしいのでボキャブラリー的には1級を皆さん目指しましょう笑



つまりなにが言いたいのかというと、英単語・熟語の学習は大学受験で終わりではなく、一生続くということです。

そこで、単語帳だけからの単語学習からいち早く抜け出し、出会った単語は全て覚えるくらいの気概で英語を勉強しましょう!!!!笑




僕からは以上です!!!

おわり

2016年9月23日金曜日

夏以降の学習のポイント① ~秋元~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

今年の夏は名古屋・京都・広島・岩手(平泉)と旅行にたくさん行ったので給料日を前にして既に金欠気味です、、、(笑)
一時期は貯金が沢山あったはずなのに、今では貯金ってなんだっけ…っていう感じです笑



さて、今回のお題は夏以降の学習のポイントにしました!


夏休みにたくさん勉強して、9月から何をやったらいいのか分からず勉強が迷走している、、、

過去問をもうどんどん解き初めていいのだろうか、、、?

一日に何をどのくらい勉強すればいいの、、、?


といった疑問はよく耳にします。

なので、各AAさんから9月以降の勉強で注意するポイントを教科ごと、もしくは全体的に言えることに関して書いていってほしいなと思います!



まずはよく言われることなのですが、7月8月にした勉強の成果は一ヶ月後二カ月後に現れることが多いと言われています。

これは一気にインプットで詰め込んだものをまだ完全に消化しきれていなくて、その後にアウトプットの練習を積んだことでものになるためだと思います。

なので、マナビス生で勉強したのに9月のセンター練習会で思うような点が取れなかった、、、という人も悲観し過ぎずに、アウトプットの練習を積んで得点力をアップさせましょう!



書きたいことはいっぱいありますが、あまり書き過ぎると次回以降の担当者の書くことがなくなってしまいそうなので今回はこれで終わりにします笑

2016年9月14日水曜日

夏休みの思い出③ ~秋元~

皆さんこんにちは!
アシスタントアドバイザーの秋元です!

京都に旅行に行っていたので久しぶりの更新ですね!

旅行中は京都の大学に通っている友達の家に泊まっていたので宿代がタダと格安の旅行になりました(笑)



さてさて、今回のお題は夏休みの思い出ですね!


そもそも大学生は夏休みが9月まであるので今も夏休み中なんですよ!(笑)

今年の夏休みは名古屋に行ったり京都に行ったり旅行に結構行きましたね~

後、映画館にも珍しく結構行きました。
映画は好きなのですが、基本BDで借りてみてしまうので映画館に行ったのはスターウォーズぶりです。その前は多分エヴァンゲリオンQです。笑

今話題の君の名は。とかも見て来たのですが、僕には合わなかったです。笑
映像と声優はとてもよかったです!



夏休みは他にも海に行ったり、フットサルをしたり、友達の家に泊まりに行ったり、飲みに行ったりして個人的にはかなりエンジョイできたと思います。

後は勉強を頑張りたいですね~

これは継続していく目標です。



今回はこんな感じでおわります!

2016年8月29日月曜日

高校の文化祭の思い出② ~秋元~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

ここ一週間で5日間くらいマナビスに来ていますね~笑
大学生の僕ですら毎朝7時には起きて8時半にはマナビスに来ているので受験生の皆さんも早起きして勉強頑張りましょう!!!


さてさて、今回は高校の文化祭の思い出ですね!

僕は高1高2高3と毎回何かを売っていましたね。
うどんだったり、チョコバナナだったり、チョコバナナだったり、チョコバナナだったり、、、

高校1年生の時のクラスが仲良すぎてクラス出店とは別に高1クラスの有志で毎年チョコバナナを売ってました(笑)


後、僕の学校は中高一貫の男子校だったのでメインターゲットは男子小中学生と保護者であるはずなのですが、来校する恐らく半数ほどが近隣の中高の女子でしたね。

そのおかげで皆学園祭にはかなり力を入れてました(笑)


僕の高校の学園祭は土日の2日間に分けて行われるのですが、両日とも夕方から間夜祭・後夜祭という出し物があって僕は高2高3とどちらもコスプレをして踊りました笑
めっちゃ楽しかったです!

何を踊ったのかは秘密です笑



今回はこんな感じでおわります!

2016年8月26日金曜日

高校の夏休みに楽しかった思い出③ ~秋元~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

いや~夏休みももう終盤ですね~
皆さん勉強の進捗はいかがですか??
阿部先生の喝にもあった通り中だるみは大敵ですよ!!


今回のお題は高校の夏休みに楽しかった思い出ですね!

僕は男子校だったので夏休みの青春イベントとは無縁の3年間を過ごしていました(笑)
友達皆で共学の人たちを呪っていましたね笑

まあ男子校では男子校の楽しみがあり、皆で校庭で上裸でサッカーしたり、僕の学校は建長寺というお寺がやっている学校で、友達に付近の寺の住職の息子がいたのでそこに泊まって建長寺に肝試しに行ったりしてました。
鎌倉にある学校で、有名な心霊スポットなども近くにあったのでスリルがあって楽しかったです(笑)

後は高1の夏休みはオーストラリアにホームステイに行ったりしてましたね~


高校生の夏休みは本当に楽しんだ方がいいですよ!!!
大学生になった今でも高校の頃の夏休みに遊ぶような仲のいい友達とはよく会って遊んだり旅行に行ったりしますし、高校の間に友情を深めておきましょ!!!



おわり

2016年8月19日金曜日

受験における一番の成功要因② ~秋元~

皆さんこんにちは!!アシスタントアドバイザーの秋元です!!

一昨日友達とフットサルをして未だに筋肉痛が続いています、、、
やはり運動は継続して定期的にするべきですね笑


今回のお題は『受験における一番の成功要因』ですね~

阿部先生の言っている「習慣」というのは非常に大事だと思います。

僕も割と意識はしていたのですが、なかなか意志が弱くて実行できていない日が多かったですね、、、


さて、僕は受験が成功したかどうかは自分的には微妙なのですが(笑)
意識していたのは「健康な生活をおくること」ですかね。

受験生時代はかなり食生活や睡眠に気を配っていました。
大学生になった今は影も形もありません。笑

睡眠や食生活を意識して勉強に集中できる環境を整え、記憶の定着の効率を図る為に「エビングハウスの忘却曲線」や「勉強 暗記 定着」などでググってそこに書いてあったことを実践していました。

具体的には、昼食は牛丼やラーメンなど脂質や糖質が多くて消化にエネルギーを使うものは避け、ソバなどの粗食をとるようしていました。

まあ普通に考えてみれば、お腹いっぱい牛丼などを食べると確実に眠気が襲ってきて集中が阻害されますよね。

あれは血糖値の急激な上昇による眠気の喚起と、消化の方にエネルギーが回っていて頭にエネルギーが回っていない状態で、その状態で集中しろという方が無理な話です。

なので、受験生時代の食事は母にも協力してもらって野菜中心でした。
また、夜寝る2時間前には絶対に夕飯を取るようにしてました。


寝る時も所謂「睡眠のゴールデンタイム」を意識して、23時過ぎ、遅くとも0時前には絶対に寝るようにしてましたね。

やはり夜の0時前に寝るのと後に寝るのとでは、同じ6時間睡眠でも次の日の目覚めやパフォーマンスが全く違うと思います。

毎朝平日だろうが休日だろうが一様に6時45分に起きるようにしていて、夜は自然と眠くなるように、朝は目覚ましが鳴らなくとも自然と起きるようにしていました。


受験のお蔭で受験生時代にはかなり健康で文化的な生活が送れていたと思います笑

そして、私文は何と言っても暗記することが膨大にあるので、如何に効率よく暗記できるかを研究して実践していました。
その経験は大学の定期テストにも活かされています。笑


まとめると、健康な生活を送って体のコンディションを整えると記憶力も集中力もUPするので、
受験生の皆さんはぜひ生活面にまで気を配ってほしいということです!!




おわり

2016年8月12日金曜日

高3夏休みの一日のスケジュール⑤ ~秋元~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元です!

最近とても暑いですね、、、
家で飼っている猫は暑すぎていっつも玄関で腹を出して寝転がってます笑


さて、今回のお題は「高3夏休みの一日のスケジュール」ですね!

僕は正直お世辞にも褒められた夏休みは送っていませんでした、、、
一応以下にスケジュールを記します。


7時  起床

    (勉強時間1時間弱)

9時  マナビス着
    
    (勉強時間3時間強)

13時 休憩

14時 受講or自習

    (勉強時間3時間程度)

17時 マナビス発

23時過ぎ 就寝



みたいな感じのスケジュールで過ごしてました。

家では全く勉強できなかったので基本的にマナビスで勉強していたのですが、夜はお腹が減っていつもすぐに帰っていました、、、
家からマナビスまでは徒歩・電車・バスを合わせて片道1時間弱かかっていたので、一度家に帰ってからまた来校する意志の強さを持てませんでした、、、

結局家に帰ってからはだらだらゲームをしたりスマホを弄ったりしていて全然勉強をしていませんでしたね、、、反省です。

妙典校の皆は家から校舎までは比較的近い人が多いと思うので、家で勉強出来ない!!!という人は是非自習室を利用して勉強して下さい!

アドバイザーも気分転換の雑談や質問対応などはいつでも大歓迎なので、マナビスを最大限活用しちゃいましょう!!!



おわり