皆さんこんにちは!東です!
たくさんあった(はずの)夏休みが一瞬で終わってしまいました😭😭
高3の皆さんは10~12月にかけて共通テスト模試・記述模試が立て続けにやってきますね😯
夏休み、全力で勉強に取り組んだ皆さんならきっと良い成績を取ってくれると信じてます!!
それでは今回は「英単語のニュアンス」について話していきたいと思いますね!
前回は「英単語の覚え方」で、「核(=イメージ)」をもつことが大切ですとお話ししました~
(英単語の覚え方のブログ、たくさんの方に見ていただきありがとうございます!!!)
そういったイメージをもつことの延長線上にあるのですが、今度は逐語訳(直訳)で上手くいかない場合、「別の訳に置き換えてみる」ことをオススメします!!
私が受験生時代に実践していた英→日の訳をいくつか紹介します!!
まずは “credit, attribute” という単語です💬
逐語訳すると「(功績/結果などを)~(to)に帰する」と訳します。
だから何??ってなりません?(笑)
なので僕は受動態にして“A be credited/attributed to B” で、「AによってBが起こる」
と訳していました!
そうすると、有名で簡単なイディオムと≒(ニアーイコール)になります、、、それは
“A result in B” !!
続けて、“counterpart”という単語です💬
逐語訳すると「相当(対応)するもの[人]」と訳します。
いやだから何いい😟😟ってなりません??
「相当(対応)するもの[人]」って英文中でどうやって使うの…??
受験生だった僕は非常に違和感を覚えたので、こういう風なニュアンスで訳しました!!
それは
“It(One/Ones)”です!
こればっかりは例文を出した方が皆さん理解しやすいので、ターゲット1900からご紹介します!!
American students have a longer vacation than their Japanese counterparts.
(アメリカの学生は日本でそれに相当する人(=日本の学生)より夏期休暇が多い。)
これをみて思いついたのですが、この文はこのように言い換えることが出来ます😯
American students have a longer vacation than their Japanese ones.
つまり、counterpartは「代名詞」の機能とほぼ同等の役割を果たすことになるんです!!
counterpart=「代名詞」を理解できると、英文でわざわざ
「相当(対応)するもの[人]→前の内容の語の代用…○○(訳)!!」、といちいち訳す手間が省けます!!
ここまで、英単語のニュアンスについて、2つの単語の例を挙げながら説明しましたがどうでしたでしょうか??
昨年から実施されている共通テストにも精読に加え速読力が更に必要とされてきていたり、一般入試(私大・国公立大ともに)にもこのような考え方は必要であるかなと私は個人的に感じますね~
これからも英語に関して様々な視点からブログを更新できればなと思うので、是非みてくださいね!!
それでは~~~💨