2016年10月5日水曜日

夏以降の学習のポイント⑥~大西~

どうも、アシスタントアドバイザーの大西です。

夏以降の学習のポイントとのことですが、まずは志望校の傾向と対策を知ることだと思います。
河合塾や赤本をはじめ様々なところで大学の志望校対策は見ることができるので、
問題の特徴などを頭に叩き込むべきだと思います。

10月になり受験知識を覚えることもまだ大事ですが、過去問演習も視野に入れなければならない時期になっています。
そこでどういった問題が出るか知らないまま問題を解くことは意味がないと思いますし、その後の学習にも繋がりにくいです。
なので、しっかり調べた上で問題を解き、出来なかったところをさまざまな対策を基に自分にあったものを見つけ実行していくべきだと思います。

今焦りや不安を感じることが多いと思いますが、自分の日々の努力を信じ続けていくことが大事だと思いますので、自分を信じて頑張ってください。

2016年10月4日火曜日

夏以降の学習のポイント⑤ ~千田~


こんにちは。アシスタントアドバイザーの千田です。

最近はだんだん気温が下がってきて秋らしくなってきましたね。
受験生の皆さん、勉強ははかどっていますでしょうか?

さて、夏以降の学習についてですが、
夏にやってきたペースを落とさずに勉強することが大切だと思います。

この時期はだんだん焦りが出てきて不安になることがあると思いますが、勉強を続けていきましょう。
また、勉強内容は演習に移っている人が多いと思います。
その際、時間を意識して解くようにしてみてください。
試験は時間が限られているのでどの問題にどのくらい時間をかけるのか
自分の感覚をつかんでおくことが大事だと思います。
あとはもうがむしゃらに解きまくってください。笑

なにか不安なことがあれば遠慮なく相談して下さいね。
勉強以外のことでも何でもお待ちしています!

最後まで一緒に頑張っていきましょう!!!



2016年10月3日月曜日

親への感謝 ~阿部~

日本ハムファイターズの大谷翔平選手と同い年である事に驚きを隠せない阿部です。
自分の代は他にもスケートの羽生選手がいたりします。
彼らは本当に凄いですよね。信じられません笑

突然ですが、受験生の皆さんはご両親に感謝していますか??
もし感謝していないのであればそれは受験生失格です。
自分の親に対してしっかりと感謝の気持ちを持っていれば、自然と「勉強しなければ」という思いが湧いてくるはずです!!

ここで再度皆さんに質問です。
『学費は誰が払っていますか?』
『塾の費用は誰が払っていますか?』
『毎朝お弁当は誰が作っていますか?』
『毎日ご飯が食べれるのはなぜですか?』
高校生の場合ほとんどご両親がしてくれていますよね。
学費なんて親が働いてくれているからこそですよね。
はっきり言って勉強なんて仕事に比べたらめちゃめちゃ楽です。
これだけのことを親がしてくれているのにしっかりと勉強しないのはあり得ません。
受験勉強をしているだけで偉そうにしないでください。

親は自分の時間をあなたたちのために割いて、応援してくれています。
それに応えないことほど失礼なことはありません。


理解したならば今すぐスマホを閉じて勉強しましょう。

2016年10月2日日曜日

夏以降の学習のポイント④ ~淡中~

どうも、アシスタントアドバイザーの淡中です

久しぶりにブログ更新の担当になりました
気づけばもう大学生の夏休みも終わってしまいました、、

さて、さっそく今回のお題の「夏以降の学習のポイント」について書いていこうかなと思います。
そうですね、、
僕は科目ごとの勉強の進度によってやってることが違いましたね。
英語は5月~夏にかけて死ぬほどやっていたのでほぼ基礎が埋まっており、夏休み終わってからは毎日赤本で演習をしていました。赤本やりすぎて、2月半ばには早慶全ての英語を10年分ぐらい解いてしまいやることがなくなってしまいました笑
現文も赤本で演習中心ですかね
古文は全く手をつけてなかったので、9月でもまだ文法や単語をやってました
日本史は一年を通してやってることは全く変わってないですね。授業の復習しかやってませんでした。
こんな感じです、、

個人的な意見ですが演習(ちゃんと時間を計って)しないと全く成績は伸びないと思います。
演習に時間を当てるためにも、はやめに単語などの基礎事項は埋めてくださいね、、

久々だからか少しまじめに書きました笑
僕からは以上です!

2016年10月1日土曜日

夏以降の学習のポイント③ ~庄田~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの庄田です!

この前までまだ夏だと思っていたのに、だんだん涼しくになってきましたね。過ごしやすくなってきましたが、のんびりしてたらあっという間に冬になってしまうので、再度気を引き締めていきましょう。

今回は夏以降の学習のポイントですね。僕はかなり時間がなかったので夏以降もそれまでと変わったことはしてなかったのですが、そこを踏まえて話します。

①まず気を抜かないことです。夏にめっちゃやったからと言ってそこまで一気に成績が伸びたりしません。よく夏の成果は2~3ヵ月後にでるといいますが、そのとおりで、その後もコツコツやってると少しづつでてきます。なので、ペースを落とさずやることが大事です。

②次に基礎ができてないと感じる人は、基礎を完璧にしてください。難しい問題を解けてもみんなが出来てるところを落とすと意味がありません。。
まあ、そもそも土台が出来てない以上やっても意味ないですしね。

③志望校対策を始めましょう。これはやるかやらないかでは大きく違います。問題の傾向や時間配分を知り、改善していきましょう。

こんな感じです。まあ1番大事なのは継続してやる事なので、その日その日をしっかりこなしていきましょう。

2016年9月29日木曜日

合格する人の特徴 ~酒井~

こんにちは。

やっぱりレッドブルが止められない酒井です。



合格する生徒と勉強がなかなか振るわない生徒の特徴はいくつかあります。

これまでたくさんの生徒を見てきましたが

合格している生徒の特長を書きだしてみますとこのようになります。


 ・ 素直
 ・ 謙虚
 ・ 時間を守る
 ・ ポジティブ思考
 ・ 忍耐強い
 ・ 言い訳をしない
 ・ 継続できる
 ・ 生活パターンが決まっている




上記の反対を考えれば振るわない生徒の特長になります。

 ・ 強情、屈折
 ・ 傲慢
 ・ 時間を守らない
 ・ ネガティブ
 ・ 打たれ弱い
 ・ 言い訳が多い
 ・ 飽きる
 ・ 生活が不規則




う~ん。。

書いていてこれらをすべて満たす生徒って相当マズイと思いますし、

そんな生徒はみたことはありませんよ。。

ということは、これらのうちいくつかが当てはまる場合、

「振るわない」という結果になるとも言えるのではないでしょうか。



自分を見つめ直して下さい。



変にプライドだけが高く実力が伴っていない自分がいませんか?

いつか何とかなると思っている自分がいませんか?

誰かがそのうち助けてくれると思っている自分がいませんか?

開き直っている自分がいませんか?



高校で勉強する内容では個々にそんなに学力に差は出ません。

自分には能力がないなんて思うこともありません。

東大や京大に合格するには自頭や低学年からの積み重ねも要素に加わりますが、

早慶レベルまでであれば高校3年間の努力で合格できます。

間違いなくできます。

断言できます。



合格できます!




それには上記で挙げたような勉強以外の姿勢に起因するところが大きくなります。

姿勢が変われば自然に勉強するようになります。

勉強すれば合格が近づきます。

参考にしてみて下さい。





【編集後記】

まもなく息子が産まれます。

幼少期から規則正しい生活や道徳を教えていきたいものですが、

親という職業ほど難しいものはないのかもしれませんね。



2016年9月28日水曜日

練習がすべて ~酒井~

こんにちは。

20年ぶりくらいにおでこのぶつぶつに悩まされている酒井です。



あと3週間で模試ですね。

河合塾の全統模試は年3回あり、本年最後の模試が10月にあります。

この結果で、3年生は志望校を95%型決めるわけです。


3年の夏は一番勉強しますし、時間も最も取れる時期であるのは間違いありません。

センター試験は例年50万人強いの学生が受けます。

50万人です。

全員が本気で勉強しなかったとしても例えばすごく極端な話、

半分が本気で夏を勉強したとしたらどうなるか想像できますか。



そうです。

相当の生徒の学力は伸びます。

自分も勉強したけれど周りも勉強しています。

ですので、夏は思った以上に差が埋まらないのが現実です。

現に8月末に行われた2回目の模試がうまくいった生徒は妙典校では1割程度。



夏は差を付けるのでは差を付けられないようにする時期です。

マラソンでいうと35kmまでは全員で伴走しているようなイメージです。



では、いつ学力に差がつくと思いますか。



答えは明快です。

3年生の夏以外です。

高1~高3の春と高3の9月以降です。



3年生だけではなく1,2年生の戦いも既に始まっていますし、

3年生は今が踏ん張り時なのです。

しかも、あと3週間後の模試の結果で受験校を決めることになります。

模試の返却が11月中旬、センター試験の出願が12月ということを逆算して考えると

嘘なしで残り3週間でほぼ決まるのです。



どんなに勉強しても学力を客観的に測るものがもはやありません。

ですから、学力が体感で伸びていたとしても現実である模試の結果も片手においての判断になります。



間違いなく時間がありませんし、

練習でやってきたこと以上のものは本番で出来ません。

先日の記事で書きましたが、

こんなときこそ時間を制する必要がありませんか。

あと3週間をどのように過ごすか。

本気で勉強していると言えますか。

後悔ないよう一日を大事に過ごしていきましょう。





~編集後記~

おでこのぶつぶつはムヒを塗ると少し治まりました。

が、レッドブルを飲むとまた発症します。

レッドブルを止めるか。。

止められない。。

ムヒを塗ると眠気が取れることを発見したことが収穫です。