2017年5月23日火曜日

大学で学ぶこと【法学】~染谷~

皆さんこんにちは!
校舎長の染谷です。

久しぶりにリレーのお題が来ました。
学部学科紹介のようなものですね!

私からは、「法学部法律学科」についてお話しします。
一昨日のブログで大西先生が法学について話していますので、
被らないように頑張って書きたいと思います。

大西先生の法学紹介はこちら

法学でやること。それは・・・・
「解釈」です。

どういうこっちゃと思うかもしれませんが、一言でいうとこうなってしまいます。
ニュース等を見ていると、日々色々な事件が報道されていると思います。

少し物騒な感じもしますが、一番分かりやすいのは「刑法199条 殺人罪」なので、
これを例にとって見てみましょう。

刑法199条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。

実は、条文はこれで全てです。
この短い条文を使用して、すべての殺人事件を裁いています。

どんな場合に殺人罪に問われ、どういうケースだと量刑がどの程度になるのかを勉強していきます。

もちろん、商法や民法も同じような体系になっていますので、様々な分野で解釈を学びます。
大西先生も書いていましたが、はっきり言って、「つまらない」学問だと思います。
ただ、文章の解釈を学びますので、論理的な思考回路ができます。
将来、必ず役に立つ学問ですので、気になる人は、いろいろ聞いてください。

今日はこの辺で。

2017年5月22日月曜日

大学で学ぶこと【商学】~佐藤~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの佐藤です!
なんだか久しぶりな投稿な気がします笑
今回は「大学で学ぶこと」ということで、私からは商学について書いていきたいと思います!

経済学は国や国際的な面からお金やモノの流れについて考えますが、商学は企業や個人の面から考えます。
また商学は学ぶ範囲がとても広くて、モノの流通についてだけでなくマーケティングや金融、マネジメントや会計についても勉強できます。

商学部では、商品にどのように値段がつけられるのか、商品がどう流通していくのか、さらにその商品をもっとたくさん売るためにはどうすればいいか、など様々な視点から学ぶことができて結構楽しいです!!

もし商学について興味が出てきた人がいたら、なんでも聞いてください!
少しでも皆さんの進路選択の役に立てたらと思います!

それでは失礼します!









2017年5月21日日曜日

大学で学ぶこと【薬学部】~山田~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの山田です!

今回はタイトルにある通り大学で学んでいることについてお話ししようかと思います。

私は自己紹介の時にも書いたと思いますが、薬学部に通ってます。学名の通り薬について学んで、国家試験を受ける資格を得る学部です。

授業は薬学系の専門的なことを学ぶのかと思ってましたが、数学や英語など高校で習うようなことが半分ぐらいあるんです! 単位も必修ばかりなので、1~5限までを週5というほぼ高校と変わらない日々を過ごしています。毎日大変です…。(笑)
もちろん薬剤師に関わることも勉強しています!薬剤師の法律など座学ばっかりですが、秋からは実習が始まるので楽しみです!

医療系なので勉強は大変ですが、人の役に立つ仕事をしたりするのが好きな人にはいいのではないかと思ってます。 理系は専門種が多いので色々と調べてみるのが良いかもしれませんね!


2017年5月19日金曜日

大学で学ぶこと【薬学】~山下~

こんにちは!
薬学部で学ぶことについて書こうと思います。

高校とは違って文系科目の授業がとっても減ります!
薬を扱う学部なのでやっぱり生物の授業が多いです。
この間は薬用植物園に行って薬草の観察をしたり実際に食べてみたりする授業がありました。ちなみに味は全くおいしくなかったです…

他には病院や薬局へ行って実習など、就職後に役立つ授業がたくさんあります。
大学は専門的な内容を学んでいくので自分に合いそうな学部を見つけてみてください!

2017年5月18日木曜日

大学で学ぶこと【法学】~大西~

こんにちは、大西です。

今回は自分の大学で学んでいる分野について書くということなのですが、僕は法律を大学では学んでいます。
法学というと皆さん堅苦しくて難しいというイメージがあると思います。実際その通り過ぎて何もいえません笑
教科書は細かい文字でたくさん書かれていて、大学受験時代の評論文よりさらに難解で読んでいて辛いです。しかし、しっかり1つ1つ正確に理解していけば非常に論理的で面白いです。
また、法学部というと全員が弁護士を目指すというイメージを持っている人がいますが、これは違います。法曹を目指すのは少数派であり大部分は公務員か一般企業を目指します。
さらに文系の中では最も単位がとりにくく、勉強しなければいけないので大変ですがその分評価はされます。
僕も法学を選んだのは偏差値とブランド力でした。

あまり積極的には法学はオススメしませんが、やる気があるなら目指すべきだし入って悪い事はないです。
まだまだ書ききれないことがあるので興味がある人は質問してください!

2017年5月17日水曜日

大学で学ぶこと【看護学】~秋元~

こんにちは!アシスタントアドバイザーの秋元(風)です。
共通のお題が出たので、今回はわたしが普段大学で勉強している【看護学】について書きたいと思います!

看護学はその名のとおり病院で患者さんに看護をする際に必要な技術を学びます。
点滴や介助など実践的なこともやりますが、患者さんとのより良いコミニュケーションのために心理学などもやります。
すごく簡単にいうと、人間についてならとにかくなんでもやる!という感じです(笑)
個人的に一番大変なのは膨大な医療用語を覚えることです。
体の名前は漢字が難しいし、薬の方はカタカナなので訳が分かりなくなります(笑)
ですが、医師や薬剤師とも連携をとるためにはとっても大切な事なので、しっかり覚えたいです。
あと海外研修もあります!医療の最先端であるアメリカにはぜひ行ってみたいですね~。

授業は基本毎日一限からあって、学年が上がるにつれて実習も入り忙しくなります。
なので、一年のうちにやりたいことはやっとこうと思います(笑)

立派な看護師になれるように、勉強がんばります!
以上です!



2017年5月15日月曜日

成績が伸びる人の条件~染谷~

皆さんこんにちは!

校舎長の染谷です。
今日は、「成績が伸びる人の条件」という内容について、
今まで見てきた生徒を思い浮かべながら書きたいと思います。

計画をしっかりと立てられる

マナビスでは、学習PDCAサイクルというのシステムを採用しています。
毎月の「月例面談」時に、先ずは「自分で」計画を立てることが出来ている生徒は、
伸び始めるタイミングは様々ですが、必ず伸びていきます。
(PDCAのPの部分がしっかりと出来ているということです。)

計画通り学習ができる

「月例面談」で決めた計画を、出来るだけ修正せずにやり切っている生徒は成績が伸びています。
「月例面談」で次月のスケジュールを全て決定しますが、やむを得ない場合を除いて「計画を修正しない」生徒は成績が伸びていきます。
「部活で疲れたので、変更します。」と電話をかけてくる生徒がいますが、限られた時間の中で受験勉強をしている現役生は、そんな理由で学習時間を削るわけにはいきません。
先述したようなことを言っている生徒は、長期休みに周りのライバルより学習時間が減ります。

睡眠時間をしっかりと取っている

「毎日5時間睡眠です」と言っている生徒がいますが、このような生徒は伸びてきません。
人間の脳は、最低6時間は睡眠をとらないと上手く働かないと言われています。
睡眠不足は集中力の低下を招き、学習効率をおとします。
結果、暗記するスピードが遅くなったり、授業中に寝てしまったりするのです。
どんな理由があれ、睡眠はしっかりと取りましょう。(テスト前の一夜漬けは厳禁です。)

小テストは、必ず1発合格する

マナビスに当てはめると「チェックテスト」、高校なら「単語テスト」と言ったところでしょうか。成績が伸びている生徒は、必ずと言っていいほど「1発合格」してきます。
「チェックテスト」や「単語テスト」というのものは、事前に範囲が指定されているわけで、それに向かって集中して学習しているかが問われます。
マナビスで受講していて、「満点」が取れない生徒は要注意です。
特に、授業でやった内容ですから、満点取ることが出来て当たり前です。
受講に集中できていない証だと思って、日々の行動を改めるべきでしょう。

姿勢正しく勉強している

30分に1回、ブース内を巡回すると、色んな姿勢で勉強している生徒がいます。
それが普段のスタイルであり、勉強しやすい姿勢なのでしょうが、最終的に伸びきった生徒は、姿勢よく勉強しています。
授業を受け身ではなく、主体的にものにしようとしている生徒は、自然と姿勢が良くなります。普段の姿勢から見直してみてはいかがでしょうか。

場所を選ばずに勉強できる

「家で勉強できないので自習室を使いたい」という生徒がいますが、これは間違いだと思います。成績が伸びる生徒、既に成績が高い生徒は、ほとんどの人が「どこでも勉強できる」と思います。
「家でできない」を全否定するつもりはありませんが、「場所を選ばないと勉強できない」時点で受験には負けると思います。
「自宅で自習ができる」状態をしっかりと作りましょう。自習のみで塾にいくことは、良いこともありますが、同じくらいリスクがあります。

志望校を諦めない

受験勉強を始める際に、「志望校」を仮でも良いからと決定すると思います。
その志望校は、受験が始まるその時まで「絶対に諦めない」でください。
「模試の成績が出ないので、△△大学から○○大学に志望校を下げます」という生徒は、そもそも「伸びなかったら下げて○○大学でいいや」と思っている場合が多いです。
その場合、その生徒にとっての志望校は、△△大学ではなく、○○大学なのです。
そのような意識では到底届きません。
最終的に第一志望校に合格する生徒は、志望校を「上げる」ことはあっても、「下げる」事はないのです。(国公立志望で、センター試験の結果が芳しくなかった場合を除く。)
いま考えている「第一志望」を変えずに受験まで突き進んでください。
自分の可能性を信じて、しっかりと勉強してください。

以上、7項目でした。
一つでも当てはまらないことがある人は要注意です。
日々の行動を改めて、受験勉強を頑張っていきましょう!

今日はここまで!