2016年11月30日水曜日

志望校対策~大西~

こんにちは、アシスタントアドバイザーの大西です。

もう12月ですね、、
高3生は知っていると思いますが、あと40日ほどでセンター試験ですね。
まずはセンターに照準を合わせて勉強してほしいのですが、本番の一般受験のこともおろそかにしてほしくはないです。
さて、この一般受験についてですが、みなさんに話を聞いてみて思ったのは
「志望校の傾向や頻出範囲について知らなさすぎる」
ということです。
ここで皆さんに考えてほしいのは「本当に志望校の大切さをわかっているのか」です。
1つ具体例を出してみます。
僕の友人に偏差値70を切ったことがないという人がいました。その人は東大を目指していて、周りからも受かるだろうと思われていました。結局その人は東大には合格したのですが、早慶に関しては受けた学部の半分ほどは落ちていました。その友達曰く原因は過去問を全くやらなかったからだそうです。模試の数値では余裕で受かるはずの人間が実際は落ちている。逆に模試ではEばかりだったが合格したというケースもあります。様々な要因があると思いますが、対策してるしてないで結果が全く変わる場合もあるということです。

つまりたとえ偏差値に壁があったとしても対策の有無によってその壁を乗り越えられる可能性もある。だからこそ多くの大人たちが志望校対策を勧めるのです。

皆さんもしっかり対策をして、第一志望に受かってください!


2016年11月29日火曜日

時間の使い方 ~千田~


お久しぶりです。千田です。
最近ブログが真面目な話題ばかりでテーマ選びに苦しんでいます。笑

今回は、時間の使い方について書いてみたいと思います。

私の場合は、大学がない日は午前中は部活をして、午後はバイトして家に帰ると11時...みたいな生活なので課題をやる暇がないので、学校にいる時間に大学の課題を終わらせるようにしています。
高校生の時は学校やマナビスでその日やることは全て終わらせるようにしていました。
授業中は、授業の問題が解き終わったら、また進捗が遅いとき、自分の勉強を並行して行っていました。これで周りの人の2倍の量を確保できます。笑

なので、家で机に向かって勉強したことはほとんどありません。
家は帰ってご飯食べて寝る場所!みたいな認識ですね。笑
家では自分の時間を確保するようにしています。

あとは、やらなければならない事が多いときでも必ず1時前には寝るようにしています。
寝ないと効率が悪くなってしまうので徹夜はオススメしません!笑

まとめると、よく寝て、授業を聞きながらもうひとつ別の勉強を進めることで早く終わるよ!!という事ですね。笑
個人的な時間の使い方になってしまいましたが参考までに...

2016年11月28日月曜日

睡眠を利用する ~大西~

こんにちは、アシスタントアドバイザーの大西です。

今回のテーマは睡眠です。
何故睡眠が勉強にとって大事なのかは分かりますか?もちろん健康面という意味もあります。
しかしそれだけでなく人は睡眠を摂っている時、その日起こったことを整理していると言われています。つまり記憶の定着は寝ている時に行われているということです。

ならば、本気で成績を上げたいなら睡眠を利用しない手はないと思います。具体的に僕はその日勉強したことで出来なかったことをノートにまとめ、寝る前に確認をして朝起きた時それがわかるかどうかで暗記できたかどうかを判断していました。

これはほんの一例ですので睡眠を利用する手は様々だと思います。
本当に第一志望に合格したいなら1分1秒も無駄にはできないので日々ストイックに過ごして下さい!!

2016年11月25日金曜日

幸せとは ~淡中~

どうも、アシスタントアドバイザーの淡中です

いきなり中二病的な題名になって驚いたのではないでしょうか笑?

つい先日電車の中でYahooニュースを見ていたところ、少し興味を引かれる記事を見つけました。

全世界の環境の将来を話し合う会議、リオ会議での演説で最も感動的な演説として取り上げられた、ムヒカ大統領の演説についてです。

他の国に比べてあまり豊かでないエクアドルの大統領はこんな演説をしたそうです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。

そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。

しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。

なぜか?

バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。

毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。

私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?

私の言っていることはとてもシンプルなものですよ。

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。

発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。

愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。

これらをもたらすべきなのです。

幸福が私たちの最も大事なものだからです。」

僕が言うのもなんですが、色々考えさせてくれる演説だと思います。

産業を発展させるといったマクロな活動から、僕ら個人の私生活に至るミクロな活動まで、幅広い
範囲で応用できる考え方だと思います。

果たして必死に就活していいお給料をもらうことが自分の幸せになるのか?

良く考えないといけないですね。

ただ広い範囲で就職先を考える事が出来るのはある程度の大学出た人だけというのが、今の日本の悲しい現実です。

というわけで勉強しましょう笑。

そしてより多くの選択肢がある状態で将来のことを考えましょう。

僕からは以上です!

2016年11月24日木曜日

太陽は西から昇らない ~酒井~

こんにちは。

赤ちゃんが産まれてうれし泣きな酒井です。



センターまで残り51日。

最近は受験がうまくいく方法についてよく相談を受けます。

合格のための秘訣を聞きたいようです。

いろいろな相談を受けますが、

大抵は合格するために今何をすればいいかに集約されるように感じます。

本気で相談したい生徒もいれば、

話を聞いてもらって自分が考えていることを後押ししてほしい生徒もいます。

生徒がほしい答えは何かを探りながら聞いています。



生徒の質問内容が集約されるのであれば、

私の回答も集約されます。

回答はこうです。



「西から昇る太陽はない。」





太陽は地球ができて以来、当たり前のように東から昇り西へ沈みます。

まるでそこには意図があるかのように活動しています。

地球が自転しながら太陽の周りを公転する営みは、

誰にも止めようがなく少なくとも我々が生きている間も同じことを繰り返すことでしょう。



大切なことは、自分のルールを続けることなのです。

正しいことを、正しい方向へ進めていけばゴールに到達します。

(太陽と地球のゴールはわかりませんが、、)

僅かな軌道修正(ルール変更)は必要な時もあるでしょう。

ただ、方向性が決まっていればそんなにブレることはありません。

あとはやるだけなのです。

心配になったり不安になったりする必要はありません。

やるべきことは既に伝えていますし、進むだけです。



センター対策で長文の時間がないから模試で長文から解き、

結局文法問題の時間が無くなるというのが代表例です。

あるあるですね。

いつもと違うことをやると大抵うまくいきません。

太陽が西から登る(地球が逆向きへ自転する)と、

大変なことになります。おそらく地球はこっぱ微塵です。



センターまで51日。

新しいことは不要です。

これまでやってきたやり方で突き進むことが合格への近道ではないでしょうか。





★編 集 後 記★
赤ちゃんって本当にかわいいですね。
産まれる前までは病院にいる他の赤ちゃんをみて
かわいいなと思っていましたが、
今や自分の子供しか見えていません。
親バカと言われてもそれが褒め言葉に聞こえます。
それくらい自分の子供の力って凄いものがありますね。




2016年11月23日水曜日

模試から得るべきもの~大西~

こんにちは、アシスタントアドバイザーの大西です!

さて、高校3年生の皆さんにはもうすぐ最後の模試であるセンター試験プレテストが迫っていますね。そこで、僕が受験生のときに模試で意識していたことを何点か書いていきたいと思います。

まず、模試と聞いてだいたいの人は偏差値や合格判定を意識すると思います。確かにいい成績を取ることは大事ですが、現役生である皆さんは入試直前まで成績は上がるので、模試の日に出来た問題よりも出来なかった問題に意識を向けて次同じような問題が出来るようにすることをまず優先してください。

また、勉強面以外でも学べることはあります。
前日何時に寝るべきか、朝はどのような行動を取るべきか、会場に着いたらまず何をすべきか、休憩時間はどのように過ごすべきか、昼食後どう過ごせばその後の科目に生かせるかなどなど
様々なことが学べるし、学ばなければいけないと思います。
現役生は浪人と比べ知識量も経験値も足りないかも知れません。しかし、受験で受かるのは純粋に高い学力を持ったひとでなく、本番で自分の実力を遺憾なく発揮できた人です。
なので、皆さんが本番でしっかりいつも通りの実力をだせるために、模試を最大限に生かしてください!

以上です!

2016年11月22日火曜日

国立と私立受験について~篠田

こんばんは。
南行徳校アシスタントアドバイザーの篠田です。
今日は特別に!妙典校から投稿します!

私は、国立の千葉大学とに通っています。当たり前ですが、受験勉強中はセンター中心の国公立向けの勉強をしていました。

このブログを読んでいる人の中にも国公立を目指して勉強している方がいると思います。
そんな方たちに伝えたいことがあります。
それは、もし絶対に国立に行きたい。私大なんてどうでもいい。と思っている方がいたらそれは間違いだということです。
正直、私はそう思っていました。
千葉大さえ受かれば他の合否なんてどうだっていいや!
そんな感じの受験生でした。
だから私大の受験で失敗してしまったのだと思います。
途中まで赤本もろくに解いていなかったし、試験の時間とか教科とかもいまいち確認せずに受けに行ってしまった大学もありました。その結果、いわゆる滑り止めにしていた大学も不合格という結果になってしまい、国立の試験の前なのに本当に不安になったし焦りました。

結果的に受かったから良いでしょ!という言葉では片せないくらい不安な気持ちでいっぱいになりました。

だから、皆さんには
第一志望でない私立の学校も軽視せず、赤本を解いたり対策をしてほしいです。

みなさんの検討を祈っています!!