2017年9月24日日曜日

一般受験の意味 ~淡中~

どうも、アシスタントアドバイザーの淡中です。

さて早速今回は「一般受験の意味」について書いていこうと思います。

そろそろ周りで指定校などで学校が決まり始めている人がちらほらと出てきてるかと思います。

指定校をとるには日々地道に学校の勉強をして、かつ定期試験で高得点を出し続けなければけないため、相当長い期間頑張り続けなければいけません。

そういったことを踏まえると指定校で決まる人は本当に尊敬に値すると思います。

しかし一般受験の人からしてみれば、なんで自分は勉強してんのにあの人は指定校で大学決まってるんだろうとか、自分もランク下げて指定校にいこうかなとか感じてしまうかもしれません。

ただ最近よく思うのですが、人間の価値って「乗り越えた壁」の数に比例するのだと思います。

一般受験には様々な壁が存在します。

高校受験とは比較にならない倍率、普通に浪人もあり得るというシビアな環境、そして一発勝負で確実に結果を出さないといけないというプレッシャーや不安などなど。

ただそういった壁を全て乗り越えた人とそうでない人とは、括り上同じ大学であっても人としての価値という点では全く持って別物だと思います。

またそういう経験があるだけで、今後あるであろう様々な面接でアピールする機会もあると思います。

一般受験の人はそういったメリットもあるという事を覚えておいてください。

残りあと4~5か月くらいしかありませんが、残り期間悔いの残らないように全力で頑張ってください!!

僕からは以上です!