2017年9月2日土曜日

夏以降の英語の学習法 ~淡中~

どうも、アシスタントアドバイザーの淡中です。

さて、早速今回のお題の「夏以降の英語の学習」について書いていこうと思います。

そろそろ夏休みが終わりますね~

いいペースで学習が進んでいる人は、そろそろセンター試験レベルの問題を難なくこなせるようになっていると思います。

そうであれば、そろそろ赤本演習中心の学習に移るべきだと思います。

赤本演習の利点として、

まず一番本番に近い形で演習ができるということです。

確かに問題集のような良問を一日一題やっていくのも大事だと思います。

しかし本番は必ずしも良問が出るとも限らなければ、一題だけでなく5題or6題を90分という限られた時間で、かつ精密に解いていかなければいけません。

いつも練習でやっていないことをいきなり本番で出来るわけないですよね笑

そのため日ごろから本番と同じ環境で演習を毎日やっておく必要があると思います。

去年のマナビス生を見ると、センター試験は成功して一般で失敗してしまっている人が多く見受けられました(一概には言えませんが…)。

これも一概には言えませんが、そういった人はセンターの対策中心で、本番に即した一般試験=私大、国立入試の対策をやっていない人が多かったような気がします。

センター利用で受かることも大事ですが、センター利用より一般入試で合格するほうが難易度は低く、主な戦場は一般入試になってくるでしょう。

そういったことをこの時期からしっかり自覚して、今後の時間をなるべく一般入試の対策の時間に充てていきましょう。

これからの時間の使い方が合否の分かれ道ですよ!

学校などで自分の学習の時間は少なくなっていきますが、死ぬ気で勉強していきましょう!

僕からは以上です!