2021年3月20日土曜日

勉強と食生活 ~髙田~

皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの髙田です。
妙典校のブログで料理がトレンドになっていますので関連して便乗します。

まず初めに私は料理が一切できません!!もう一度言います!できません!!
家に遊びに来た友達にかっこつけて料理できる系男子になりすまし、コンビニの炒めるだけのチャーハンをフライパンを返す素振りだけを見せて振舞ったことさえあります。。。(筒井AAとは大違い)
そこで私は最近筋トレにはまっているのでそこで身に着けた食の知識についてお話ししたいと思います。

受験と食って何のつながりがあるの?って思いますよね。
実はこれ大きく関係があるのです!
勉強はストレスも多くすごく食欲がわきますよね。特に受験生は「受験期で〇〇Kg太った」なんてよく聞きます。
そこで勉強を頑張っている皆さんのお役に立てればと思っております。

1.朝にタンパク質を多めにとる
朝にタンパク質を多くとるとセルトニン(幸せホルモンなんて呼ばれてます)といったホルモンが分泌され体内時計の調整やストレス軽減が期待できます。
生活習慣が乱れがちになる受験生にとって体内時計の調整はとても重要です。
また、朝食は炭水化物だけの人は案外多いですが、たんぱく質を摂取することで満足感が得られ、一日の消費カロリーを抑えられることが実験からもわかっています!
そこでオススメのタンパク質はプロテインです!!

このブログを閉じようとしたあなた!

これは冗談です(笑)

確かに効果的ですがもっと高校生にとって現実的な食材はズバリ納豆です。
納豆はタンパク質や食物繊維が豊富で美肌効果も期待できます。
そして調理もいらず手軽に摂取できるのも嬉しいですね。
他には鶏卵もオススメです。厳密にいうと生卵よりは温泉卵の方がタンパク質吸収率は高いですがそこまで考える必要はないでしょう。

2.腹八分目に抑える
勉強ってすごくお腹がすきますよね。しかしお腹いっぱいまで食べてしまうと副交感神経が優位になってしまい眠くなったり、消化吸収の関係で体にも負担がかかってしまいます。
また食べ過ぎなければ太らないのでそこも大事ですね。
中見出しとは若干論点はずれますが、炭水化物はしっかり取った方がいいです(太りやすいので取りすぎは厳禁です)。
なぜなら炭水化物はエネルギーに変換されるので脳はこの力によって作用します。
脂質は極力抑えましょう。タンパク質や炭水化物は体の運動量によって消費されていくのに対し、脂質は非常に消費されにくい性質があります。
ただ、脂質はホルモンを生成していくうえで重要ですので最低限摂取するようにしましょう。

今回紹介したのはごく一部で最低限にすぎませんが生活習慣に留意したうえで効率よく学習を進めていきましょう!