2016年11月11日金曜日

名言紹介② ~阿部~

こんにちは、阿部です。最近ホントに寒いですね。
そろそろヒートテックをガッツリ活用していこうと思ってます。


今回はまたまた名言を紹介していきたいと思います!!
(決してブログのネタが思い浮かばない訳ではありません。。。)




「学べば学ぶほど、私は自分の無知に気づく。気づけば気づくほど、私はより一層学びたくなる。」
「天才とは、努力する凡才のことである。」
(アルベルト・アインシュタイン)

「勉強とは自らの無知を少しずつ発見していくことである。」
(ウィリアム・ダラント)

「狡猾な人間は勉強を軽蔑し、単純な人間は勉強を称賛し、賢明な人間は勉強を利用する。」
(フランシス・ベーコン)

「やる気のない勉強は記憶力を損ない、記憶したことを保存しない。」
(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

「天は自ら行動しない者に救いの手を差し伸べない。」
(ウィリアム・シェイクスピア)

「明日に延ばしていいものは、やり残して死んでもかまわないことだけだ。」
(パブロ・ピカソ)




今回は日本人じゃない方々の名言を一部紹介しました。
世間では天才だと思われている先人らが『努力』に言及しているのはなかなか面白いですね。
明日からも頑張っていきましょう!!

以上です。

2016年11月9日水曜日

大学受験世界史 ~秋元~

皆さんこんにちは!
アシスタントアドバイザーの秋元です!


以前阿部先生が日本史の勉強法について書いてくれて、その内容がそのまま世界史にも当てはまるので、今回は日本史と世界史の違いに焦点を当てたいと思います。

世界史は何と言っても時代と地域がいきなり変わることが混乱を招き、世界史嫌いを生んでいると思います。

なので、世界史は教科書通りの順番で勉強するのはもちろんですが、一つの国や地域に絞ってタテの歴史を勉強することも大事です。

例えばイギリスの歴史をビーカー人の頃から現代まで一気に勉強したり、中国の歴史を夏の頃から中華人民共和国まで勉強したり、中東の歴史をジャルモ遺跡の頃から現代まで勉強したりする感じです。

あとは何と言っても世界史は地図です。常に史料集片手に地名が出てきたら全て確認するくらいの気持ちでいてください。ヨーロッパは特に。


世界史は文系ならどの学部でもやって損はしません。本当に。
経済学部だろうが法学部だろうが経済史や法学史などは必ずやり、あー世界史でやったなーっと言う名前がたくさん出てきます。

なので受験科目として世界史を使わない人でも学校の授業はしっかりと聞いておくことをオススメします笑



今回は以上です!

おわり

2016年11月8日火曜日

冬期特別無料講習ってどうなの? ~酒井~

こんにちは。

台湾大好き酒井です。



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【開講期間】 11月1日(火)~1月8日(日)
 ※ 受付期間 10月25日(火)~12月25日(日)

【対 象】 高1・2生、中3生(中高一貫校)

【費 用】 無料 ※ 入会金・テキスト代等不要
 ※申込用紙提出日により無料で受講できる講数が異なります。
    10月25日(火)~12月10日(土) ⇒ 最大3講座
    12月11日(日)~12月25日(日) ⇒ 最大2講座

【受講時間帯】 月~土 : 13:30~22:00、日祝 : 10:00~18:00

【申込方法】 ① 電話 047-711-0906
        ② ホームページ こちらから
        ③ 来校 校舎地図

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河合塾マナビスは映像を軸にした塾です。

十数年前までの塾といえば、予備校に代表されるような集団塾でしたが、

年々その割合は変化しており今や映像塾に通う生徒のシェアは大きくなっています。



映像授業の最大の特徴は何と言っても「時間を選べる」ことに尽きます。

部活や習い事、学校行事で忙しい高校生。

集団塾へ行きたくても時間が合わないことって多くないですか?

映像授業であれば、自分の生活リズムに合わせて勉強ができます。

例えば、18時に部活が終わり1時間かけ地元の駅へ戻る。それから塾。

夜は22時まで空いていますから遅くとも21時に塾へ着ければ、

45分の授業が1コマ受けられます。



また、ご安心下さい。

映像を見て終わりではありません。

受講が終わればその日に学習した内容のテストを行い、

テスト結果を持ってアドバイスタイムを行います。

アドバイスタイムでは我々スタッフが間違いを元に説明をしたり、

志望校や未来のことについてアドバイスを致します。



さらに、河合塾マナビスの映像に出演されている講師は、

河合塾の集団で教壇に立っている方もいれば映像専属講師もおり、

講師の質に関しては集団と何ら変わりはありません。





ぜひ、無料のこの機会にマナビスを体験してみませんか?




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【開講期間】 11月1日(火)~1月8日(日)
 ※ 受付期間 10月25日(火)~12月25日(日)

【対 象】 高1・2生、中3生(中高一貫校)

【費 用】 無料 ※ 入会金・テキスト代等不要
 ※申込用紙提出日により無料で受講できる講数が異なります。
    10月25日(火)~12月10日(土) ⇒ 最大3講座
    12月11日(日)~12月25日(日) ⇒ 最大2講座

【受講時間帯】 月~土 : 13:30~22:00、日祝 : 10:00~18:00

【申込方法】 ① 電話 047-711-0906
        ② ホームページ こちらから
        ③ 来校 校舎地図

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★編 集 後 記★
年末年始の航空券って激高です。
勉強も旅行預金も計画的に。



2016年11月7日月曜日

最近よく見る問題演習 ~淡中~

どうも、アシスタントアドバイザーの淡中です

昨日、今日と早稲田の学祭がありました。

今年も色んな芸能人を呼んで相当盛り上がってるみたいでした。

が、結局僕は今年も行くことができませんでした笑

いや~行きたかったなぁ。。

少し内輪ネタではありますが、前妙典校校舎長の梅村先生は行ったみたいですよ笑



さて、早速今回のお題である、「最近よく見る問題演習」について書いていこうかなと思います。

漸く単元別講座が終わって問題演習をよくやってる人を多く見かけます。

もちろん問題演習は合格には欠かせないですし、かく言う僕もかなりやってました。

英語は早慶のほぼ全学部の10年分ぐらい解きましたし笑

ただ量やっても効果は薄いと思います。

どうしてその問題を間違えたのか、どうやったら解けるのか。考えなければいけません。

そしてそれを日々の学習に活かさないといけないと思います。

あとは文系の話になってしまうのですが、あまり内容を理解しないで設問にあたってる人も多い気

がします。

あくまで内容を理解してるか確認するものが設問だという事を忘れないでくださいね。

こんな感じですかね。。


しっかり考えて残りの時間勉強していきましょう!

僕からは以上です!




2016年11月6日日曜日

大学に行くメリット~庄田~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの庄田です!

今回は改めて大学に行くことのメリットを書こうと思います。今や日本のほとんどの高校生が進学をしますが、なぜ大学に行こうと思うのでしょうか?

やりたいことがある、就きたい職業がある、遊びたいから、などなど理由はたくさんあるでしょう。この中で一律して言えることは『時間を作るため』です。専門科目を勉強するにしても、部活に専念するにしても時間が必要です。働き出すとやりたいことに専念することが難しくなるでしょう。
大学は社会人になる前の準備ができる最後の時です。さらに、あれをやれこれをやれと言われることがなく自分の意思で行動できるので、やりたことをできます。
なので、自由な時間を作れることが1つあります。

もうひとつのメリットは色んな人がいるという事です。大学ではたくさんの人と関わることをお勧めします。世の中にはいろんな人がいて、自分と気の合わない人もいますが、そんな人とも今後チームを組んでなにかをやらなければけないときがきます。そんな時でも上手く場に馴染める人になるには、あらかじめ慣れておくことが必要だと思います。そんな中に身を置いて、自分自身を再び考えられると良いと思います。

「ものすごい仕事ができるけどめっちゃ嫌な奴」と「普通の人より動きが良いレベルだけどひたむきに努力できる奴」だったらどっちを選びたいですか?

どっちを選びたいか、と言われたらおそらく後者でしょう。能力はかなり大事ですけどそれだけではないと僕は思います。

2016年11月5日土曜日

Eの真実 ~酒井~

こんにちは。

偏頭痛に悩まされ2年目の酒井です(笑)




あと2週間くらいで第3回の模試が返ってきますね。

この結果で志望校が概ね決定になります。



現実を目の当たりにしたとき、どう修正していくか。

この時期にSやAの判定を取っても当日うまくいかない人もいます。

現に昨年、慶應志望の生徒で10月の模試でS判定でしたが、

うまくいかずMARCHも日東駒専も失敗した生徒がいました。



一方、例年ですと10月の模試でE判定の生徒がほとんどです。

この話をするとまだ時間があるので何とかなると安心する生徒もいるのですが、

重要なのはE判定の質です。



判定についておさらいすると、

合格可能性が高い順番に


 S・・・90%
 A・・・80%
 B・・・65%
 C・・・50%
 D・・・35%
 E・・・20%


となります。




例えば、早稲田大学法学部の偏差値は67.5ですが、

これは合格最低ラインに近い意味があります。

つまりボーダーラインです。

仮に模試で偏差値67.5ですとC判定になります。

E判定はそこから5下がります。

つまり、62.5以下ですとE判定になります。

そして、偏差値が55.0でもE判定なんです。



E判定の質。

理解頂けましたでしょうか。

全国的にも10月の模試でE判定の生徒は大半です。

E判定でもまだ何とかなるは全員に言えることではなく、

よりボーダーに近いE判定の生徒なら合格の可能性が高いという意味で

用いられていることを理解頂ければと思います。





★編 集 後 記★
11月から冬期無料体験が始まりました。
例年そうですが、
新しい生徒との出会いが楽しみです^ ^



2016年11月4日金曜日

やれば世界の5割に入れる ~酒井~

こんにちは。

レッドブル禁飲3日目の酒井です。



先日生徒が「先生の記事は勉強になります」と言ってくれました。

今後、よりためになる発信をしていかないとなと身が引き締まります。



さて、高1、2年生の三者面談が終盤になってきました。

それぞれに課題があり、課題をクリアしていくことがゴールに近づくわけですが、

どうでしょう。

課題をやらない人、やる人、中途半端な人に分けた時に

どれくらいの割合になるか。

簡単のため、中途半端な人はやっていないのと一緒と考え、

やる人とやらない人の割合で考えてみましょう。



データを取ったことはないので体感での数字になりますが、


やる人 : やらない人 = 3 : 7


ここで大事なのは割合ではなく、

半分以上の生徒がやると決めたことをできていないということです。



やらせきれなかった我々に責任を感じます。

一方で、やれば少なくとも半分以上には入れるのに

どうしてやらないんだろうとも感じます。

受験は得点が高い人から合格になります。

やると決めた課題を進めていけば、

まずは得点の順位としての半分に入れます。



やる気が出る出ないはあなた自身の問題であり、

やる気の有無に関わらず大学に行きたいのなら

勉強することが必要最低限の行動になります。

ただ、がむしゃらにやればよいわけではありません。

個々に課題があるわけで、課題を消化していくことが合格への最短距離になります。



「急がば回れ」ともいいますが、「善は急げ」ともいいますし、

課題というレールに沿って進むことが時には遠回りになることもあるでしょう。

しかし、結果的にはそれが最短距離になるはずです。



課題はやり切るもの。

この意識で勉強を継続してほしいものです。




★編 集 後 記★
もうすぐ息子が産まれます。
奥さんんも頑張っているので
自分も頑張らないと。
というわけで、
産まれるまでレッドブルは禁飲します!