こんにちは。
レッドブル禁飲3日目の酒井です。
先日生徒が「先生の記事は勉強になります」と言ってくれました。
今後、よりためになる発信をしていかないとなと身が引き締まります。
さて、高1、2年生の三者面談が終盤になってきました。
それぞれに課題があり、課題をクリアしていくことがゴールに近づくわけですが、
どうでしょう。
課題をやらない人、やる人、中途半端な人に分けた時に
どれくらいの割合になるか。
簡単のため、中途半端な人はやっていないのと一緒と考え、
やる人とやらない人の割合で考えてみましょう。
データを取ったことはないので体感での数字になりますが、
やる人 : やらない人 = 3 : 7
ここで大事なのは割合ではなく、
半分以上の生徒がやると決めたことをできていないということです。
やらせきれなかった我々に責任を感じます。
一方で、やれば少なくとも半分以上には入れるのに
どうしてやらないんだろうとも感じます。
受験は得点が高い人から合格になります。
やると決めた課題を進めていけば、
まずは得点の順位としての半分に入れます。
やる気が出る出ないはあなた自身の問題であり、
やる気の有無に関わらず大学に行きたいのなら
勉強することが必要最低限の行動になります。
ただ、がむしゃらにやればよいわけではありません。
個々に課題があるわけで、課題を消化していくことが合格への最短距離になります。
「急がば回れ」ともいいますが、「善は急げ」ともいいますし、
課題というレールに沿って進むことが時には遠回りになることもあるでしょう。
しかし、結果的にはそれが最短距離になるはずです。
課題はやり切るもの。
この意識で勉強を継続してほしいものです。
★編 集 後 記★
もうすぐ息子が産まれます。
奥さんんも頑張っているので
自分も頑張らないと。
というわけで、
産まれるまでレッドブルは禁飲します!