2016年11月2日水曜日

過去問の意味~大西~

こんにちは、アシスタントアドバイザーの大西です。
今回は過去問をやる意味について書いていこうと思います。

皆さんはもう過去問を解き始めていますか?まだ解いていないという人は遅いと思います。
「過去問は過去の問題なのだから同じ問題は出るはずがないしやっても意味がない」と考える人もいると思います。


僕は過去問をやって得られるものは過去問に出てきて間違えた問題を新たに自分の知識にすることだけではないとおもいます。
しっかり自分が時間内に解き終わったか、出題の仕方に特徴はないか、どのような分野が多く出るのかなど様々な角度で過去問をみつめなおすことによって自分だけの意味というものはいくらでも作ることが出来ます。
確かに急に問題傾向が変わることはありますが、それでも大学が求めている知識や論理に変わりはありません。
また、過去問をやることで本番自信をもって望むことが出来たりするので必ずやって欲しいです。

以上のように過去問を解くメリットはたくさんありますし、そもそもまわりの大学生に聞いても第一志望の大学の過去問をたくさんこなして合格しているのでみなさんも必ず解いてください!