みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの庄田です!
今回は改めて大学に行くことのメリットを書こうと思います。今や日本のほとんどの高校生が進学をしますが、なぜ大学に行こうと思うのでしょうか?
やりたいことがある、就きたい職業がある、遊びたいから、などなど理由はたくさんあるでしょう。この中で一律して言えることは『時間を作るため』です。専門科目を勉強するにしても、部活に専念するにしても時間が必要です。働き出すとやりたいことに専念することが難しくなるでしょう。
大学は社会人になる前の準備ができる最後の時です。さらに、あれをやれこれをやれと言われることがなく自分の意思で行動できるので、やりたことをできます。
なので、自由な時間を作れることが1つあります。
もうひとつのメリットは色んな人がいるという事です。大学ではたくさんの人と関わることをお勧めします。世の中にはいろんな人がいて、自分と気の合わない人もいますが、そんな人とも今後チームを組んでなにかをやらなければけないときがきます。そんな時でも上手く場に馴染める人になるには、あらかじめ慣れておくことが必要だと思います。そんな中に身を置いて、自分自身を再び考えられると良いと思います。
「ものすごい仕事ができるけどめっちゃ嫌な奴」と「普通の人より動きが良いレベルだけどひたむきに努力できる奴」だったらどっちを選びたいですか?
どっちを選びたいか、と言われたらおそらく後者でしょう。能力はかなり大事ですけどそれだけではないと僕は思います。