2016年11月13日日曜日

理系の大学生活 ~千田~


こんにちは。アシスタントアドバイザーの千田です。

最近は高熱の中大学のテストを受けて撃沈しました、、、
皆さんは本番で体調を崩さないよう気を付けてくださいね。

今日は理系大学生の学生生活について書いてみたいと思います。

理系と文系でまず大きく違うと感じることは、時間割のコマ数です。
理系は専門科目が多いために必然的にコマ数が多くなります、、、

また、私の大学では毎週授業の範囲を演習で解かなければいけないため、毎回の授業の復習は不可欠です。(高校生の時より勉強してるかも、、、)

個人的に最も大変なのは実験レポートです!!!
実験楽しそうだな~なんて思っている高校生は多いかもしれません。
実験はそこそこ楽しいのですが、そのあとに待っているレポートが地獄です。笑
もちろん毎週提出がやってくるので毎週レポートの〆切に追われています。笑

そこに追い打ちをかけるようにテストもやってきます。
テストは点が取れないと単位を失ってしまうので全力で取りに行きます。笑


つらつらと辛い感じになってしまいましたが、大学生ですから、遊びに、バイトに、部活に、自由に使える時間もしっかりあります。
自分でタイムスケジューリングをすることで時間の使い方は無限に広がると思います!!!
理系は勉強が大変ですが、まずは受験勉強、頑張ってくださいね!

2016年11月12日土曜日

一教科一冊制度 ~酒井~

こんにちは。

もはやアンダーシャツもズボン下もヒートテックの酒井です。



まもなく今年最後の全統高1高2模試ですね。

準備はいかがでしょうか。

模試の活用法についてはこちらを参照して下さいね。

ここに書かれてあることをその通り進めれば結果がついてきますよ。

やるかやらないかはあなた次第。



今日お伝えしたいのは、「絞ることの重要性」です。

3年生からは以前ほど聞かれなくなりましたが、

今でも1週間に2、3回は聞かれることがあります。



「何をやったらいいですか?いい参考書ないですか?」



気持ちはわからないでもありません。

90%以上の学生が一生に一度の大学受験。

プレッシャーや不安から出てくる言葉だと思います。



一方、仮に私が新たな参考書を紹介したとして

消化不良で終わりはしないかと心配になります。

今ある一冊のテキストを100%やり切っているのか。

特に暗記系の英単語や古文単語、日本史や世界史。

理系科目でも問題集を一周やって終わりってことはないはずです。



生徒ごとに学力の到達度が異なりますから一概に言えませんが、

考え方としては

一教科一冊の問題集または参考書があれば事足ります。

現に合格している生徒の多くは一教科一冊の事が多い。

言い換えると、一教科多冊の生徒は合格しにくい。



キャパシティの問題ではないでしょうか。

例えば、10のキャパで1を処理するのと2を処理するのとでは

負荷のかかり方が2倍異なりますし、

キャパシティは時間をかけ成長させていくものですから

負荷のかけ方によっては2を処理しようとした場合は、

極論ですがフリーズしてしまうことだってあるかもしれません。




いろいろ手を出すより一冊をやり切る。

この考え方はシンプルですし目標が立てやすいです。

受験は100点を獲る必要はありません。

一冊やり切ってその中に記載がないことが出たら諦めも付きやすい。

これまでやってきたことは正解できるはずですし、

手堅く一冊を固めていくことをオススメします。



★編 集 後 記★
昨日お風呂の入れ方のDVDを見ました。
受験の時より緊張します。


2016年11月11日金曜日

名言紹介② ~阿部~

こんにちは、阿部です。最近ホントに寒いですね。
そろそろヒートテックをガッツリ活用していこうと思ってます。


今回はまたまた名言を紹介していきたいと思います!!
(決してブログのネタが思い浮かばない訳ではありません。。。)




「学べば学ぶほど、私は自分の無知に気づく。気づけば気づくほど、私はより一層学びたくなる。」
「天才とは、努力する凡才のことである。」
(アルベルト・アインシュタイン)

「勉強とは自らの無知を少しずつ発見していくことである。」
(ウィリアム・ダラント)

「狡猾な人間は勉強を軽蔑し、単純な人間は勉強を称賛し、賢明な人間は勉強を利用する。」
(フランシス・ベーコン)

「やる気のない勉強は記憶力を損ない、記憶したことを保存しない。」
(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

「天は自ら行動しない者に救いの手を差し伸べない。」
(ウィリアム・シェイクスピア)

「明日に延ばしていいものは、やり残して死んでもかまわないことだけだ。」
(パブロ・ピカソ)




今回は日本人じゃない方々の名言を一部紹介しました。
世間では天才だと思われている先人らが『努力』に言及しているのはなかなか面白いですね。
明日からも頑張っていきましょう!!

以上です。

2016年11月9日水曜日

大学受験世界史 ~秋元~

皆さんこんにちは!
アシスタントアドバイザーの秋元です!


以前阿部先生が日本史の勉強法について書いてくれて、その内容がそのまま世界史にも当てはまるので、今回は日本史と世界史の違いに焦点を当てたいと思います。

世界史は何と言っても時代と地域がいきなり変わることが混乱を招き、世界史嫌いを生んでいると思います。

なので、世界史は教科書通りの順番で勉強するのはもちろんですが、一つの国や地域に絞ってタテの歴史を勉強することも大事です。

例えばイギリスの歴史をビーカー人の頃から現代まで一気に勉強したり、中国の歴史を夏の頃から中華人民共和国まで勉強したり、中東の歴史をジャルモ遺跡の頃から現代まで勉強したりする感じです。

あとは何と言っても世界史は地図です。常に史料集片手に地名が出てきたら全て確認するくらいの気持ちでいてください。ヨーロッパは特に。


世界史は文系ならどの学部でもやって損はしません。本当に。
経済学部だろうが法学部だろうが経済史や法学史などは必ずやり、あー世界史でやったなーっと言う名前がたくさん出てきます。

なので受験科目として世界史を使わない人でも学校の授業はしっかりと聞いておくことをオススメします笑



今回は以上です!

おわり

2016年11月8日火曜日

冬期特別無料講習ってどうなの? ~酒井~

こんにちは。

台湾大好き酒井です。



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【開講期間】 11月1日(火)~1月8日(日)
 ※ 受付期間 10月25日(火)~12月25日(日)

【対 象】 高1・2生、中3生(中高一貫校)

【費 用】 無料 ※ 入会金・テキスト代等不要
 ※申込用紙提出日により無料で受講できる講数が異なります。
    10月25日(火)~12月10日(土) ⇒ 最大3講座
    12月11日(日)~12月25日(日) ⇒ 最大2講座

【受講時間帯】 月~土 : 13:30~22:00、日祝 : 10:00~18:00

【申込方法】 ① 電話 047-711-0906
        ② ホームページ こちらから
        ③ 来校 校舎地図

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河合塾マナビスは映像を軸にした塾です。

十数年前までの塾といえば、予備校に代表されるような集団塾でしたが、

年々その割合は変化しており今や映像塾に通う生徒のシェアは大きくなっています。



映像授業の最大の特徴は何と言っても「時間を選べる」ことに尽きます。

部活や習い事、学校行事で忙しい高校生。

集団塾へ行きたくても時間が合わないことって多くないですか?

映像授業であれば、自分の生活リズムに合わせて勉強ができます。

例えば、18時に部活が終わり1時間かけ地元の駅へ戻る。それから塾。

夜は22時まで空いていますから遅くとも21時に塾へ着ければ、

45分の授業が1コマ受けられます。



また、ご安心下さい。

映像を見て終わりではありません。

受講が終わればその日に学習した内容のテストを行い、

テスト結果を持ってアドバイスタイムを行います。

アドバイスタイムでは我々スタッフが間違いを元に説明をしたり、

志望校や未来のことについてアドバイスを致します。



さらに、河合塾マナビスの映像に出演されている講師は、

河合塾の集団で教壇に立っている方もいれば映像専属講師もおり、

講師の質に関しては集団と何ら変わりはありません。





ぜひ、無料のこの機会にマナビスを体験してみませんか?




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【開講期間】 11月1日(火)~1月8日(日)
 ※ 受付期間 10月25日(火)~12月25日(日)

【対 象】 高1・2生、中3生(中高一貫校)

【費 用】 無料 ※ 入会金・テキスト代等不要
 ※申込用紙提出日により無料で受講できる講数が異なります。
    10月25日(火)~12月10日(土) ⇒ 最大3講座
    12月11日(日)~12月25日(日) ⇒ 最大2講座

【受講時間帯】 月~土 : 13:30~22:00、日祝 : 10:00~18:00

【申込方法】 ① 電話 047-711-0906
        ② ホームページ こちらから
        ③ 来校 校舎地図

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★編 集 後 記★
年末年始の航空券って激高です。
勉強も旅行預金も計画的に。



2016年11月7日月曜日

最近よく見る問題演習 ~淡中~

どうも、アシスタントアドバイザーの淡中です

昨日、今日と早稲田の学祭がありました。

今年も色んな芸能人を呼んで相当盛り上がってるみたいでした。

が、結局僕は今年も行くことができませんでした笑

いや~行きたかったなぁ。。

少し内輪ネタではありますが、前妙典校校舎長の梅村先生は行ったみたいですよ笑



さて、早速今回のお題である、「最近よく見る問題演習」について書いていこうかなと思います。

漸く単元別講座が終わって問題演習をよくやってる人を多く見かけます。

もちろん問題演習は合格には欠かせないですし、かく言う僕もかなりやってました。

英語は早慶のほぼ全学部の10年分ぐらい解きましたし笑

ただ量やっても効果は薄いと思います。

どうしてその問題を間違えたのか、どうやったら解けるのか。考えなければいけません。

そしてそれを日々の学習に活かさないといけないと思います。

あとは文系の話になってしまうのですが、あまり内容を理解しないで設問にあたってる人も多い気

がします。

あくまで内容を理解してるか確認するものが設問だという事を忘れないでくださいね。

こんな感じですかね。。


しっかり考えて残りの時間勉強していきましょう!

僕からは以上です!




2016年11月6日日曜日

大学に行くメリット~庄田~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの庄田です!

今回は改めて大学に行くことのメリットを書こうと思います。今や日本のほとんどの高校生が進学をしますが、なぜ大学に行こうと思うのでしょうか?

やりたいことがある、就きたい職業がある、遊びたいから、などなど理由はたくさんあるでしょう。この中で一律して言えることは『時間を作るため』です。専門科目を勉強するにしても、部活に専念するにしても時間が必要です。働き出すとやりたいことに専念することが難しくなるでしょう。
大学は社会人になる前の準備ができる最後の時です。さらに、あれをやれこれをやれと言われることがなく自分の意思で行動できるので、やりたことをできます。
なので、自由な時間を作れることが1つあります。

もうひとつのメリットは色んな人がいるという事です。大学ではたくさんの人と関わることをお勧めします。世の中にはいろんな人がいて、自分と気の合わない人もいますが、そんな人とも今後チームを組んでなにかをやらなければけないときがきます。そんな時でも上手く場に馴染める人になるには、あらかじめ慣れておくことが必要だと思います。そんな中に身を置いて、自分自身を再び考えられると良いと思います。

「ものすごい仕事ができるけどめっちゃ嫌な奴」と「普通の人より動きが良いレベルだけどひたむきに努力できる奴」だったらどっちを選びたいですか?

どっちを選びたいか、と言われたらおそらく後者でしょう。能力はかなり大事ですけどそれだけではないと僕は思います。