2016年11月25日金曜日

幸せとは ~淡中~

どうも、アシスタントアドバイザーの淡中です

いきなり中二病的な題名になって驚いたのではないでしょうか笑?

つい先日電車の中でYahooニュースを見ていたところ、少し興味を引かれる記事を見つけました。

全世界の環境の将来を話し合う会議、リオ会議での演説で最も感動的な演説として取り上げられた、ムヒカ大統領の演説についてです。

他の国に比べてあまり豊かでないエクアドルの大統領はこんな演説をしたそうです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。

そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。

しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。

なぜか?

バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。

毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。

私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?

私の言っていることはとてもシンプルなものですよ。

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。

発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。

愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。

これらをもたらすべきなのです。

幸福が私たちの最も大事なものだからです。」

僕が言うのもなんですが、色々考えさせてくれる演説だと思います。

産業を発展させるといったマクロな活動から、僕ら個人の私生活に至るミクロな活動まで、幅広い
範囲で応用できる考え方だと思います。

果たして必死に就活していいお給料をもらうことが自分の幸せになるのか?

良く考えないといけないですね。

ただ広い範囲で就職先を考える事が出来るのはある程度の大学出た人だけというのが、今の日本の悲しい現実です。

というわけで勉強しましょう笑。

そしてより多くの選択肢がある状態で将来のことを考えましょう。

僕からは以上です!

2016年11月24日木曜日

太陽は西から昇らない ~酒井~

こんにちは。

赤ちゃんが産まれてうれし泣きな酒井です。



センターまで残り51日。

最近は受験がうまくいく方法についてよく相談を受けます。

合格のための秘訣を聞きたいようです。

いろいろな相談を受けますが、

大抵は合格するために今何をすればいいかに集約されるように感じます。

本気で相談したい生徒もいれば、

話を聞いてもらって自分が考えていることを後押ししてほしい生徒もいます。

生徒がほしい答えは何かを探りながら聞いています。



生徒の質問内容が集約されるのであれば、

私の回答も集約されます。

回答はこうです。



「西から昇る太陽はない。」





太陽は地球ができて以来、当たり前のように東から昇り西へ沈みます。

まるでそこには意図があるかのように活動しています。

地球が自転しながら太陽の周りを公転する営みは、

誰にも止めようがなく少なくとも我々が生きている間も同じことを繰り返すことでしょう。



大切なことは、自分のルールを続けることなのです。

正しいことを、正しい方向へ進めていけばゴールに到達します。

(太陽と地球のゴールはわかりませんが、、)

僅かな軌道修正(ルール変更)は必要な時もあるでしょう。

ただ、方向性が決まっていればそんなにブレることはありません。

あとはやるだけなのです。

心配になったり不安になったりする必要はありません。

やるべきことは既に伝えていますし、進むだけです。



センター対策で長文の時間がないから模試で長文から解き、

結局文法問題の時間が無くなるというのが代表例です。

あるあるですね。

いつもと違うことをやると大抵うまくいきません。

太陽が西から登る(地球が逆向きへ自転する)と、

大変なことになります。おそらく地球はこっぱ微塵です。



センターまで51日。

新しいことは不要です。

これまでやってきたやり方で突き進むことが合格への近道ではないでしょうか。





★編 集 後 記★
赤ちゃんって本当にかわいいですね。
産まれる前までは病院にいる他の赤ちゃんをみて
かわいいなと思っていましたが、
今や自分の子供しか見えていません。
親バカと言われてもそれが褒め言葉に聞こえます。
それくらい自分の子供の力って凄いものがありますね。




2016年11月23日水曜日

模試から得るべきもの~大西~

こんにちは、アシスタントアドバイザーの大西です!

さて、高校3年生の皆さんにはもうすぐ最後の模試であるセンター試験プレテストが迫っていますね。そこで、僕が受験生のときに模試で意識していたことを何点か書いていきたいと思います。

まず、模試と聞いてだいたいの人は偏差値や合格判定を意識すると思います。確かにいい成績を取ることは大事ですが、現役生である皆さんは入試直前まで成績は上がるので、模試の日に出来た問題よりも出来なかった問題に意識を向けて次同じような問題が出来るようにすることをまず優先してください。

また、勉強面以外でも学べることはあります。
前日何時に寝るべきか、朝はどのような行動を取るべきか、会場に着いたらまず何をすべきか、休憩時間はどのように過ごすべきか、昼食後どう過ごせばその後の科目に生かせるかなどなど
様々なことが学べるし、学ばなければいけないと思います。
現役生は浪人と比べ知識量も経験値も足りないかも知れません。しかし、受験で受かるのは純粋に高い学力を持ったひとでなく、本番で自分の実力を遺憾なく発揮できた人です。
なので、皆さんが本番でしっかりいつも通りの実力をだせるために、模試を最大限に生かしてください!

以上です!

2016年11月22日火曜日

国立と私立受験について~篠田

こんばんは。
南行徳校アシスタントアドバイザーの篠田です。
今日は特別に!妙典校から投稿します!

私は、国立の千葉大学とに通っています。当たり前ですが、受験勉強中はセンター中心の国公立向けの勉強をしていました。

このブログを読んでいる人の中にも国公立を目指して勉強している方がいると思います。
そんな方たちに伝えたいことがあります。
それは、もし絶対に国立に行きたい。私大なんてどうでもいい。と思っている方がいたらそれは間違いだということです。
正直、私はそう思っていました。
千葉大さえ受かれば他の合否なんてどうだっていいや!
そんな感じの受験生でした。
だから私大の受験で失敗してしまったのだと思います。
途中まで赤本もろくに解いていなかったし、試験の時間とか教科とかもいまいち確認せずに受けに行ってしまった大学もありました。その結果、いわゆる滑り止めにしていた大学も不合格という結果になってしまい、国立の試験の前なのに本当に不安になったし焦りました。

結果的に受かったから良いでしょ!という言葉では片せないくらい不安な気持ちでいっぱいになりました。

だから、皆さんには
第一志望でない私立の学校も軽視せず、赤本を解いたり対策をしてほしいです。

みなさんの検討を祈っています!!

2016年11月21日月曜日

一番辛かったとき ~淡中~

どうも、アシスタントアドバザーの淡中です

生徒と話していてこんな話題が出てきたので、何となくこのお題について書いていきたいと思いま
す(笑)

そうですね、、、

やはり僕は7月と11月が一番辛かったです

7月は塾の言うがままに授業を取ってかなり過密スケジュールになってしまい、演習の時間と復習の時間を両方作るのがすごく大変でした。

その割に全然成績が上がらなかったのでかなり精神的にきつかったのを覚えてます。

11月は体育祭、文化祭があり、その準備などで思うようにやりたい勉強ができず、かなり辛かったです。

そういう学校行事をガチでやるやつに限って指定校やAOなどで進路先が決まっていたので、相当イライラしていたのも覚えてます。

11月は一番精神的にも、身体的にも辛くて荒ぶってた時期だったと思います(笑)

でも逆に2月とかは全く辛くなく、逆に少し楽だった気がします。

やはり受けるたびに受かっていくので、自分のやってきたことが正しかったんだって実感できたことが一番うれしかったです。


人それぞれの辛さなどあると思いますが、そんな時はため込まず是非愚痴りに来てください(笑)

僕らはみんな辛さを経験して、それを乗り越えてここにいるわけですから。

僕からは以上です!

2016年11月18日金曜日

航空・宇宙系に興味を持つ人へ ~福田~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの福田です!

今日のお題は「航空・宇宙系に興味を持つ人へ」です。

昨今の日本のH2ロケット打ち上げや、人工衛星はやぶさ、MRJを受け航空宇宙系に興味を持つ学生が増えています。

「ロケットや飛行機を学ぶなら航空・宇宙系の学科でしょ!」と思いますかもしれませんが、一概にそうとも言い切れません。
例えば、ロケットや飛行機の中でもエンジンに興味を持った場合、熱や流体について勉強しなければなりません。
また、機体の強度や構造に興味がある場合、材料力学を学ぶ必要があります。
また、通信等に興味がある場合、通信工学や情報工学の学科となります。

このように単純にロケットや飛行機に興味があるといっても、行くべき学科や勉強すべき科目は多岐に渡ります。
自分が何に興味あるのか、もう一歩深く追求すると、新しい視点が得られるかもしれません。

受験勉強の開始時期 ~阿部~

こんにちは、アシスタントアドバイザーの阿部です。
ブログのお題を考えることがなによりも辛い気がしています。お題募集中です。

今回ガンバって捻りだしたテーマは「受験勉強を始める時期」についてです!!
いつから受験勉強を意識したらいいのか、実際に勉強に取り組むのはいつなのか。。。
悩んでいる人、なめている人もいるかと思うので書きます!!


結論から言うと、「できるだけ早い時期から始めた方が良い。」です。
早く始めれば始めるほど良い結果が待っています。
しかし、ただ始めただけで満足していては悪い結果しか待っていないのは明らかです。

また、なぜ早く始めなければならないのか、、、??

①ライバルが始めているから。
高校の偏差値が70を超えるような超進学校の生徒でも高2の10月頃から受験勉強を始めています。早い人は高1から受験を見据えて定期テスト等をしっかりこなしています。
しかもそういう人たちほど勉強に真面目に取り組む傾向にあります。
そのような人たちと本番で戦うとなると、彼よりも早く始めなければなりません。

②意外に勉強は時間がかかるから。
皆さんが思っている以上に勉強は時間がかかります。順風満帆に成績が伸びていく人は多くありません。どこかで壁に当たったり、スランプに悩まされたりします。それを克服するには相当な時間が必要です。勉強法も右往左往するでしょう。
ちなみに難関大学に合格している人の総勉強時間(高1~高3)は約4000時間だそうです。


この他にも理由はいくつもあると思いますが、基本的にこんな感じだと思います。
まだ始めてない人はすぐ始めましょう!!
始めていても気合が入っていない人はもう一度自分を見直しましょう!!

以上です。