2016年11月3日木曜日

過去問を解くタイミング ~増澤~


こんにちは、増澤です!
今日は本当に寒くてついにヒートテック+コート+マフラーになってしまってたぶん冬を越せないです。


さて、今回は過去問を解くタイミングについて書こうと思います。大分昨日のブログと被っていますが…
高3の皆さんは第三回の記述模試、マーク模試も終わり、そろそろ過去問に本格的に取り組んでいる頃でしょうか。
大体の人が分かっていると思いますが、国立志望の人なら二次試験、私立志望の人なら一般とセンターの比率について。
11月中→二次(一般):センター=8:2
12月~中旬まで→5:5
12月下旬~センターまで→1:9
これくらいかな、と思います。(人によると思いますが)
センターの過去問は、英語や国語は定期的に解くと思いますが、日本史や世界史など暗記科目は12月下旬から一気に解くのもいいと思います。
高2の人もセンター英語は試験の形式に慣れておくことが重要なので、高3の6月くらいにに解いてみるといいと思います。また、自分の志望校の過去問も本格的に解く必要はないですが、ちらちら見ておいて、どれくらいの難易度なのかを確認しましょう。自分と目標のギャップを知ることで勉強にやる気が出ると思います。
必ずしもそうとは言えないですが、その学校の対策がとてもよくできていたら偏差値が届いていなくても合格することもあります。実際私の友達はMARCHは全部不合格でしたが第一志望の早稲田に合格していました。

以上です!

2016年11月2日水曜日

過去問の意味~大西~

こんにちは、アシスタントアドバイザーの大西です。
今回は過去問をやる意味について書いていこうと思います。

皆さんはもう過去問を解き始めていますか?まだ解いていないという人は遅いと思います。
「過去問は過去の問題なのだから同じ問題は出るはずがないしやっても意味がない」と考える人もいると思います。


僕は過去問をやって得られるものは過去問に出てきて間違えた問題を新たに自分の知識にすることだけではないとおもいます。
しっかり自分が時間内に解き終わったか、出題の仕方に特徴はないか、どのような分野が多く出るのかなど様々な角度で過去問をみつめなおすことによって自分だけの意味というものはいくらでも作ることが出来ます。
確かに急に問題傾向が変わることはありますが、それでも大学が求めている知識や論理に変わりはありません。
また、過去問をやることで本番自信をもって望むことが出来たりするので必ずやって欲しいです。

以上のように過去問を解くメリットはたくさんありますし、そもそもまわりの大学生に聞いても第一志望の大学の過去問をたくさんこなして合格しているのでみなさんも必ず解いてください!

2016年11月1日火曜日

大学受験日本史 ~阿部~

こんにちは、阿部です。
今回は千田先生と福田先生に便乗して「大学受験日本史」について書こうと思います。

日本史を勉強する際に大事なことは
「ひとつの出来事や人物を様々な角度から捉える事」だと考えています。

例えば、『大化の改新』はどのように捉えることができるでしょうか。
山川日本史用語集で見てみると
”645年の蘇我氏打倒に始まる一連の政治改革。氏姓制度の弊害を打破し、唐の律令制を基に天皇中心の中央集権国家建設を目標にしたとされる。”
という記述があり、大化の改新という出来事がどのようなものだったか分かります。
ただ実際の試験ではこのように丁寧に記述があるわけではありません。
この大化の改新は誰が中心になったのか、なぜ起きたのか、起きた結果どうなったのか、当時の史料にはどのような記述があるのか。あらゆることが問題として問われます。

出来事や人物を自分が使っているノートだけを用いて暗記している人と、
教科書・用語集・ノート・問題集・史料集、全てを駆使して覚えている人で明らかな差が生まれるのは当然です。
様々な視点で歴史を捉えていけばどんな問題にも対応できます。(最終的にはどれだけやったか、復習したかで決まるのは言うまでもありませんが。)

※ちなみに、、、
歴史を勉強する際に
古い時代⇒新しい時代の流れだけで終わる人がいますが、個人的にはその逆もオススメします。
新しい時代⇒古い時代の流れを追います。
この両者の違いは「起きた結果どうなったのか」「なぜそうなったのか」にあります。古い時代からの場合は前者、新しい時代からの場合は後者になるでしょう。両方向で覚える必要があります!!


ぜひ皆さんも日本史を得意科目にしましょう!!
以上です。

2016年10月31日月曜日

遅刻するということは~庄田~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの庄田です!

さて、みなさん時間は守れてますか?普段、予約した時間にちゃんと来ているでしょうか

今は皆さん学生で、遅刻してもまあ怒られるくらいでしょう。でも社会人になってそれをやるともう大変です。自分のやるはずだった仕事ができないということは、他の人にその分の負担が来るということになります。そしてそれだけその日にやることが後にまわされることになります。。

これは受験生の皆さんも意識しなくてはなりません。
「人生という時間は何もせずにいるには長すぎるが、何かを成し遂げるにはあまりにも短い」といった言葉があるように、時間は結構あるように見えて全然ないです。気づいたら本番になってます。
受験が終わった後に、あと3日あったら受かってただろうなと思う人はたくさんいますが、
もしそれがそんな人だったら、、やれば受かってたかもしれないんです。
センター本番まで今日であと75日です。
1日20分ずつ遅れて75日を過ごすと25時間の時間を無駄にしたことになります。

これで約3日ですね。たったこれだけで大きく変わってしまいます、

時間を守れる人は周りに信用されるようにもなれるので、時間、守りましょう。

2016年10月30日日曜日

大学受験物理 ~福田~

みなさんこんにちは!アシスタントアドバイザーの福田です。

千田先生が大学受験について書いててくださったので、僕は物理について触れてみようと思います。

物理は化学以上に、暗記ではなく頭を使って計算する問題が多いです。
よってただ公式を上っ面だけ覚えて対処しようとしても対処できません。

がしかし、生徒の様子を見ると、公式をとりあえず覚えているだけで、公式中の文字が何を意味するか、理解していない人が多いです。

物理を頭を使って計算問題をこなしていくには以下のことが必要だと考えています。

・公式を絵を使って説明できる
・問題を解くときに力や電流、波の様子をスケッチできる。

上記いずれも絵」がキーワードですね。

1つ目はきちんと物理現象を理解するのに役立ちます。
公式をきちんと覚えてない人は教科書レベルの問題から少しひねりを加えられただけで、手がつけられなくなっています。
各公式が何を意味し、構成している文字がどういう働きかを理解するには絵に描いて具現化して視覚的にアプローチをかけると理解しやしくなります。

2つ目も1つ目と同じです。問題文で何を聞かれていて、それを求めるにはまず何を明らかにしなければならないかを、頭の中だけで考えていても複雑で整理しきれません。
絵に描いて視覚化し、状況を整理することで、自分のやるべき作業が見えてきます。

長くなってしまいましたが、とりあえず絵を描いてみる事これを始めて頂ければと思います。

2016年10月29日土曜日

やる気が出ないとき ~増澤~


こんにちは、増澤です。
久しぶりにブログを書きました…
一段と寒くなってきましたが体調管理は大丈夫でしょうか。

今回はやる気がなくなったときについて書こうと思います。
私は受験期よくやる気をなくしていました。当時は何も考えてなかったのでやる気がない→寝るもしくはスマホいじるというような最悪のことをしていました。
もうセンターまで大して時間もないんだからやる気がなくなるなんてあるわけないよ、という人はいいですが、割と情緒不安定な人は勉強できる日とできない日で相当差があったりすると思います。

勉強する気が全く起きないとき、どうしたらいいでしょうか?
とりあえず塾にくることだと思います。塾にくれば勉強以外することがないからです。学校の自習室などでもいいと思います。
塾が空いていないときはとにかく机に向かいましょう。ダラダラ始めるのでもやらないよりは全然良いです。
あとはスマホの電源を切ってしまいましょう。親に預けてしまうのもありだと思います。

やる気がないというのも本当に一過性のものです。ちょっとでも勉強し始めてしまえば意外とスイッチは簡単に入ります。

以上です!

2016年10月28日金曜日

私立文系の生活 ~淡中~

どうも、アシスタントアドバイザーの淡中です

毎日ブログを書いているものですから、お題に困ってしまいました

ということでなんとなく、僕ら私立文系の生活について書いていこうかなと思います


そうですね、、

まずレポート、課題、出席、どれをとっても理系より甘いです

レポート、課題なんて一ヶ月に一つあるかないか、、そんなものです(僕の学部の話ではありますが)

そして学校にいる時間がかなり短く、一日二つだけ授業を受けて帰るなんて良くある事です

また意識の高い人が少なく、学内の自習室を見てもテスト期間以外ほとんど人がいません

もちろんたくさん勉強している人はいますけどね

ここまで見るとほんとひどい状況に思えるかもしれません

しかし、裏を返せば時間がある分、将来に向けて自分がやりたいことを好きなだけやれるというのも私立文系の特徴かもしれません

要はその人次第ということですね!

僕からは以上です!