こんにちは。
箱根温泉大好き酒井です。
例年決まって生徒に相談されることに
英語が要らない大学
というのがあります。
相談を受ける度に憐みに近い気持ちになります。
大学の授業を経験したことがある方なら誰しもが思うし、
卒業後社会に出て多く思うことがあります。
「あぁ、もっと英語勉強していればよかった、、」
私も受験勉強のための英語は実用性を感じないですし
あまり前向きになれないのですが、
受験を通じてでも英語を真剣に勉強できる機会って
英文科や教育学部の英語科に進学しない限り、
一生で高校生の時くらいでしょう。
ですので、英語は嫌でも何とか食らいついて勉強した方がいいと考えています。
とはいっても、本当に英語の成績が振るわな過ぎて
私も何とかしてあげたいけどあげられない生徒には応急措置として
受験に英語を使わない大学を紹介する場合もあります。
一般的に知れ渡っている内容ですし、
検索サイト等で調べればすぐわかることなのですが、
2017年度の最新情報ということで改めてまとめておきたいと思います。
と思いましたが、
河合塾が主催しているk-netというサイトに情報があがっていましたので
リンクを貼付しますね。
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【センター試験で英語なしで受験できる大学(都内)】
http://search.keinet.ne.jp/search/option#resultArea
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以下、捕捉です。
上記情報は河合塾が作成していますが、
最新の正しい情報は大学が持っています。
これら情報は参考までに活用し最後は大学へ各自確認して下さいね。
英語が受験科目にはあるのですが、
英語の代わりに国語で受験できたり、
5教科から2教科や3教科どれでもいいから選ぶといった感じですね。
有名どころの大学ですと、
(学部は上記サイトで確認して下さいね)
□ 早稲田大学
□ 青山学院大学
□ 法政大学
□ 成蹊大学
□ 駒澤大学
□ 専修大学
□ 東洋大学
□ 日本大学
ご参考になさって下さい。
【編集後記】
レッドブルを摂取する量が増えました。
レッドブルがなかった時代はどう生きていたんだろう。。