2017年8月7日月曜日

英語長文読解の勉強法 ~淡中~

どうも、アシスタントアドバイザーの淡中です

さて、今日ですが「英語長文読解の勉強法」について書いていきたいと思います!

英語って受験において、どんなに苦手でも逃げてはいけないところであることは皆さん分かっているかと思います。

例えば、明治大学法学部の配点を見てみると英語150点、国語100点、社会100点となっており、合格最低点は238/350点となっています。

これだともし国語、社会の2科目で8割を取っても、合格最低点に乗るためには英語で最低でも約80点(約6割)取らなければいけません。

逆に英語一科目だけ8割取れれば、国語と社会はそれぞれ6割で済みます。

英語が得意科目になるだけで、かなり有利になります。

多くの大学の出題は長文がほとんどで、単純に文法をやってるだけでは合格点を勝ち取ることはできません。

ではどうやったら長文が読めるようになるのでしょうか。

まずは単語ですね。
単語帳の太字のとこだけでなく、細かいところ、派生語も覚えましょう。

次が読解に差し支えない程度の文法力が要ります。
何もロイヤル英文法全部覚えろとは言わないので、最低限読む上で必要なとこだけは理解すべきだと思います。

この二つができたら後は演習を繰り返すだけです。
一日最低でも2題(私文なら3題くらい)はやりましょう。
あとは時間が少しでも空いたら、過去問の一部を抜粋する(例えばセンター英語の問6だけとか)などして少しでも演習量を増やすようにしてください。
また演習をする際、時間を計って本番と同じようなプレッシャーをかけていく事も大切です。
あとはそれを解きっぱなしにしておくのではなくて、自分がどこの文章が読めなくてそれはどうしてなのか。
しっかり自分で理解して、次出たら絶対に読めるように良く復習することが必要だと思います。
それを積み重ねればいずれできるようになるはずです。


合格のためにこの夏で英語を得意科目にしましょう!

僕からは以上です!