2017年12月22日金曜日

自分史上最も長くまじめなブログ ~秋元~

おはようございます!アシスタントアドバイザーの秋元(風)です。
今日は開館担当で朝からいます。凍えながらマナビスに来ました😣
そういえば先週は看護実習をしていました!
早起きがとにかく辛かったです、、、笑
大学生になると授業が不規則なので、当たり前のことですが毎日同じ時間に起きて学校行ってる高校生すごいなと思いました笑

看護に限らず医療系に実習はつきものです。
実習では現場で働く技術を身につけるのももちろんですが、患者さんとのコミュニケーションを通して考えることもたくさんあります。
ということで!今回はわたしが実習で考えた「人間の共通性と個別性」について書こうと思います!
特に医療系を目指している人は実習ではこんなこともやるのか~と参考にしていただけたら嬉しいです(^^)

まず人間の共通性と個別性それぞれについて簡単に説明したいと思います。
共通性とは、、、
・食欲や睡眠や「~したい」という自己実現などの欲求(看護では基本的欲求って言ったりします
・人としての身体のつくり
・同じ社会に生まれ生きていること
・他人と関わり合っていること
など老若男女、年齢、国籍問わず世界中の人々に共通する要素のことをいいます。
一方で個別性とは、、、
・性別 ・年齢 ・価値観 ・経験 ・周囲の環境
など人によって異なるものをいいます。
個別性によってわたしたち一人一人は違う人間として成り立っています。
同じ病気の患者さんの中でも、それぞれ生活の仕方や薬の量、病気の受け止め方は全く異なっていました。
従って医療は個別性を重視し、その人に合った治療・援助を行わなければなりません。
そこでさらにわたしは「個別性を重視すること」は普段の生活においても大切なのではないかと考えました。

例えば「他人と自分との違いを理解し受け止める」ことも個別性の重視です。
みなさん自分の好きなものを否定されて、不快に感じたことがあるんじゃないでしょうか?
それは他人の好みという個別性を相手が無視しているからです。
反対に肯定するまではしないでも、「どこがいいの?」などと興味を持ってくれるだけでその人の印象は大分違うと思います。
人間は自分や自分の好きなものに興味を持ってくれる人に好意を抱くものです。
このように個別性を重視できる人は他人からの印象が良くなったり、良好な人間関係を築くのに有利であることは間違いないです。
さらにそれが信頼に繋がるかもしれませんね😊
なのでわたしはみなさんにもぜひ「個別性を重視すること」を大切にしてほしいな~と思いました!

まぁこんな感じのことを実習では考えたりします👀
あとはそれををレポートにまとめて実習は終了!という感じです(実際レポートが一番大変です、、、笑)

長々と書いたので疲れました笑
個別性って書きすぎて途中からわけがわからなくなったので、読みにくかったと思います。すみません、、、笑
いつも「~食べた」やら「~行った」みたいなことばっかり書いてるので、今回は頑張ってみました!笑
以上、秋元史上最も長くまじめなブログでした~笑